昨日の6年生に続いて、今日は5年生が家庭科の学習で調理実習を行いました。
5年生の今回のテーマは「ゆでる」です。
ゆでる調理方法について学習したことを生かし、実習に取り組みました。
「青菜を茹でる」の課題では、このグループはチンゲン菜を選んでいました。
このチームはほうれん草を選択。前回のお茶の入れ方で学習したガスの使い方を生かしています。
じゃがいもの芽をしっかり取り除いています。
しっかり茹で上がったかな？
手順を動画で確認しながら、取り組んでいます。
じゃがいもの硬さはどうかな？
「猫の手」で食べやすい大きさに切り分けます。
最後に標津町特産の鮭節をかけ、みんなでおいしくいただきました。
じゃがいもには「酪農の町川北」のバターをかけておいしく食べました。
家庭科の学習は学校で学習して終わりではありません。今回学習したことを、家庭で、ぜひ生かして、自分の生活をより豊かにしてほしいと思います。
6年生が、17日（水）の5時間目の総合的な学習の時間に、SDGｓについての学習を行いました。
今年度6年生は、「まちづくりプロジェクト」をテーマに、標津町のまちづくりについて、学びを深めていきます。
その学習の一環として、SDGsスクールファシリテーターの方をお招きして、「ほくでんSDGS出前授業」を行いました。
実際の学習では、「北海道SDGsアクションブック」を使用し、クイズや身近な話題を通じて世界の問題について考え、SDGｓについて学習しました。
楽しく、そして真剣に学習に取り組むことができました。
温かくなり、外での学習が増えてきました。
１・２年生がグラウンドで、合同で体育の学習をしていました。
速く走るために大切なことは？どうしたら早く走れる？など自分の課題をもちながら取り組むことができていました。
早く走るためには、スタートが大切だと考え、スタートの構えを大切にしているようですね。
16日（火）に、6年生が家庭科の学習で、調理実習を行いました。
今回の課題は、炒める。
5年生で学んだ茹でるとの違いを考えながら、炒めた時の食品の変化について実際に調理することで確認することが目的です。
課題の解決に向け、グループごとに協力しながら、調理することができたようです。
最後には、みんなでおいしくいただくことができました。
