12日(木)に3年生が社会科「変わる道具とくらし」の学習として、ポー川史跡自然公園に見学に行きました。
公園内の復元した学校や民家、番屋にある昔の道具を実際に触ったり見たりして、当時の生活について体験しました。
博物館で標津と鮭の関わりについてお話を聞きました。
国後島と標津町の間を結ぶ海底電信基地についてのお話を聞き、北方領土問題についても教えていただきました。
復元された伊茶仁教育所の建物で昔の学校で使われていた道具について調べました。
水道がなかったころに使われていた井戸の様子について調べました。
開拓の時代の農家を復元した建物で、当時の生活道具について調べました。
鮭番屋で当時の番屋の様子について教えていただきました。
せんべい焼きの体験を行い、当時の人の暮らしに思いをはせました。
最後にみんなで焼いたおせんべいをいただきました。
快晴のもと、楽しくたくさんのことを学ぶことができました。
ポー川使役自然公園の皆様、ありがとうございました。