◎ 3日目
龍山寺 → マッサージ(科技大樓)→ SOGO(忠孝復興)→ 台北駅
→ Café珈琲時光(中山駅)→ 迪化街 → カルフール(西門)→ホテル
→ 公館夜市 → 饒河街夜市(松山)
遊べるのは今日で最後なので、とりあえず(?)龍山寺にお参りに出かける。
お寺は平日の朝というのに台湾中のおじいちゃん、おばあちゃん達でにぎわっていた
入り口付近でこそこそとデジカメで撮影していると日本語のできるボランティアのおじいさんに声をかけられお参りのしかたを教えてもらった。
(お線香は無料でいただけて、神様が何体もいるので順番に回って最後におみくじをしていったらいいとのこと。)
しかしおみくじをするときの木片投げを一回忘れてしまい、結局あのおみくじは正解だったのかどうかは不明…。
やったことに意義があるのだ!…と思い込むしかない。

みんな真剣にお祈りしています
と、ここで昨日からの強行スケジュールのおかげで腰痛か悪化…。汗
マッサージに行くことにして地下鉄に乗る。そういえば10年前に龍山寺に来たときは駅前が工事中でなーんにもなかったのに立派な公園になっていてビックリ。癒しの場らしい。
マッサージ店に到着すると午前中だったせいか店内にお客はいなくてすぐ案内できるとのことだった。60分の全身マッサージをお願いする。
“いかりや長さん似”のおじさん(以降、長さんと呼ぶ)がでてきて施術用服をわたされ、そそくさと着替えるとさっそく“ゴットハンド長さん”の施術のはじまり。
と、ここで私はここで大きな間違いをしていたらしい。下着は全部取らなければいけなかったのだ。
長さんに笑顔で下着を剥ぎ取られ「はずかし~」なんて思ったのはつかの間の出来事だった。
オイルをつかって背中をゴリゴリ、腕をゴリゴリ、お尻、太ももと進むころには「本気でいたいですっ!」と涙ながらに長さんにすがっていた。それでも長さんは「腰が悪いから」などとずっと笑顔で、終始マッサージの手を緩めることはなかった。
施術後、涙をぬぐいながらお茶を飲む私に長さんはやさしく「大丈夫?」と声をかけてくれたけど…、本当に本当に痛かったっス!!
確かに最悪の体調で受けに行った私も悪いのだけど…。いろんなお店(海外含む)でマッサージを受けてきた私があんなに痛がったのは初めて。思わす長さんの腕をつかんじゃったくらい(浜松町の足裏マッサージよりも痛かったな…)。
ま、でも腰はよくなったかも。ちなみに料金は1000元。
この夜バスルームの鏡に映った自分の姿を見てビックリ!
全身紫色のアザができていた。汗
帰国後アザを見た友達がひと言「台湾で事故にあったの!?」。
・……それくらい痛いマッサージだったのさ。
朝食も食べていなかったし「せっかくだから台湾で小龍包」と思い、乗り換えついでにSOGOの県泰豊に行ってみた。
すでに長い行列ができていた。(平日なのに)
食べたかったけれど時間もないのであきらめて次の候補に向かう。
台北駅の上にあるフードコート「微風台北車站」でずっと食べてみたかった「坦仔麺」にチャレンジ。

セットで付いていた海老の揚げ春巻きもおいしくて満足できた。
昼食の後はお茶の時間、ということで地下鉄で中山駅に移動。
歩いて5分ほどのカフェ「珈琲時光」へ行く。(目標のこだわりのカフェ!)

旧アメリカ領事館の建物だということもあって静かで落ち着いた雰囲気。カプチーノもおいしかった。

「やっぱ大人はこれよ!平日昼間におしゃれなカフェで一人お茶!」と自分に酔いまくる。
できればもっとゆっくりしたかったけど時間がないので移動。
珈琲時光の横の細道にもなにやらおしゃれなお店が何件もあった。(入らなかったけど)

なぜかたくさん巣箱が付いてた。店の前の道にも・・・。
最初は行くつもりはなかったけど、せっかくなので迪化街まで歩いていく。中山駅からは15分くらいだった。
有名な恋の神様「霞海城隍廟」にも寄ってみたがお参りのしかたがよくわからず怪しげな行動(?)をとってしまったせいかお供えの紙で手が真っ赤に。
バチがあたったのだな…。いまだ幸せはやってこないもん。
お隣の布市場で客家布を購入し、通りを物色しながら歩いてお土産用のお茶を購入する。
再び歩いて雙連駅に移動。今度はスーパーカルフールに行くため西門駅に向かう。
(マッサージを受けたおかげかフルパワーで活動中!)
お土産用の品々を購入。
(ポークジャーキーがおいしくて結局ほとんど自分でたべちゃった。次回はもっといっぱい買ってこよう♪)
荷物を置くため一度ホテルに戻るもすぐに夜市に向かうため再び地下鉄に乗る。
今夜は公館夜市に行ってみる。
ガイドブックには駅前と載っていたので駅の周りを1周したが今一歩気になる屋台がみつからなかった。とりあえず「ベトナム生春巻き」を購入。
やっぱりこれだけれは我慢ができずに台北駅までもどり今度は台鉄で松山駅へ向かう。
ガイドブックで士林と並んで紹介されている饒河街夜市は駅から歩いて5分くらいで、駅に表示も出ているのでわりとわかりやすかった。

1本の通り沿いに屋台が並んでいて往復して見ればいい。(2往復したらバッチリ。)
士林に比べると小さくて地元っぽいけどそれだけに味がある感じ。
イカ焼きと大腸包小腸と梅ジュースを買う。
すぐにでもホテルに帰ってビールと一緒に食べたかったけどなかなか電車がこなかった。
ソーセージが冷めてしまうぅぅぅ…と思ったけど今さらタクシーに乗る気力もなく諦めて電車に乗って帰る。
諦めついでに台北駅地下道の誠品書店で雑誌を買い、コンビにでお菓子などを購入してホテルに戻る。
なんと長い一日だったか…。いっぱい移動したし…。汗
夜市で買った“つまみ”でビールを飲みながら本日の反省をする。ヘロヘロで。
長さんに揉まれたおかげか超フルパワーで活動してしまった…。
龍山寺 → マッサージ(科技大樓)→ SOGO(忠孝復興)→ 台北駅
→ Café珈琲時光(中山駅)→ 迪化街 → カルフール(西門)→ホテル
→ 公館夜市 → 饒河街夜市(松山)
遊べるのは今日で最後なので、とりあえず(?)龍山寺にお参りに出かける。
お寺は平日の朝というのに台湾中のおじいちゃん、おばあちゃん達でにぎわっていた
入り口付近でこそこそとデジカメで撮影していると日本語のできるボランティアのおじいさんに声をかけられお参りのしかたを教えてもらった。
(お線香は無料でいただけて、神様が何体もいるので順番に回って最後におみくじをしていったらいいとのこと。)
しかしおみくじをするときの木片投げを一回忘れてしまい、結局あのおみくじは正解だったのかどうかは不明…。
やったことに意義があるのだ!…と思い込むしかない。

みんな真剣にお祈りしています
と、ここで昨日からの強行スケジュールのおかげで腰痛か悪化…。汗
マッサージに行くことにして地下鉄に乗る。そういえば10年前に龍山寺に来たときは駅前が工事中でなーんにもなかったのに立派な公園になっていてビックリ。癒しの場らしい。
マッサージ店に到着すると午前中だったせいか店内にお客はいなくてすぐ案内できるとのことだった。60分の全身マッサージをお願いする。
“いかりや長さん似”のおじさん(以降、長さんと呼ぶ)がでてきて施術用服をわたされ、そそくさと着替えるとさっそく“ゴットハンド長さん”の施術のはじまり。
と、ここで私はここで大きな間違いをしていたらしい。下着は全部取らなければいけなかったのだ。
長さんに笑顔で下着を剥ぎ取られ「はずかし~」なんて思ったのはつかの間の出来事だった。
オイルをつかって背中をゴリゴリ、腕をゴリゴリ、お尻、太ももと進むころには「本気でいたいですっ!」と涙ながらに長さんにすがっていた。それでも長さんは「腰が悪いから」などとずっと笑顔で、終始マッサージの手を緩めることはなかった。
施術後、涙をぬぐいながらお茶を飲む私に長さんはやさしく「大丈夫?」と声をかけてくれたけど…、本当に本当に痛かったっス!!
確かに最悪の体調で受けに行った私も悪いのだけど…。いろんなお店(海外含む)でマッサージを受けてきた私があんなに痛がったのは初めて。思わす長さんの腕をつかんじゃったくらい(浜松町の足裏マッサージよりも痛かったな…)。
ま、でも腰はよくなったかも。ちなみに料金は1000元。
この夜バスルームの鏡に映った自分の姿を見てビックリ!
全身紫色のアザができていた。汗
帰国後アザを見た友達がひと言「台湾で事故にあったの!?」。
・……それくらい痛いマッサージだったのさ。
朝食も食べていなかったし「せっかくだから台湾で小龍包」と思い、乗り換えついでにSOGOの県泰豊に行ってみた。
すでに長い行列ができていた。(平日なのに)
食べたかったけれど時間もないのであきらめて次の候補に向かう。
台北駅の上にあるフードコート「微風台北車站」でずっと食べてみたかった「坦仔麺」にチャレンジ。

セットで付いていた海老の揚げ春巻きもおいしくて満足できた。
昼食の後はお茶の時間、ということで地下鉄で中山駅に移動。
歩いて5分ほどのカフェ「珈琲時光」へ行く。(目標のこだわりのカフェ!)

旧アメリカ領事館の建物だということもあって静かで落ち着いた雰囲気。カプチーノもおいしかった。

「やっぱ大人はこれよ!平日昼間におしゃれなカフェで一人お茶!」と自分に酔いまくる。
できればもっとゆっくりしたかったけど時間がないので移動。
珈琲時光の横の細道にもなにやらおしゃれなお店が何件もあった。(入らなかったけど)

なぜかたくさん巣箱が付いてた。店の前の道にも・・・。
最初は行くつもりはなかったけど、せっかくなので迪化街まで歩いていく。中山駅からは15分くらいだった。
有名な恋の神様「霞海城隍廟」にも寄ってみたがお参りのしかたがよくわからず怪しげな行動(?)をとってしまったせいかお供えの紙で手が真っ赤に。
バチがあたったのだな…。いまだ幸せはやってこないもん。
お隣の布市場で客家布を購入し、通りを物色しながら歩いてお土産用のお茶を購入する。
再び歩いて雙連駅に移動。今度はスーパーカルフールに行くため西門駅に向かう。
(マッサージを受けたおかげかフルパワーで活動中!)
お土産用の品々を購入。
(ポークジャーキーがおいしくて結局ほとんど自分でたべちゃった。次回はもっといっぱい買ってこよう♪)
荷物を置くため一度ホテルに戻るもすぐに夜市に向かうため再び地下鉄に乗る。
今夜は公館夜市に行ってみる。
ガイドブックには駅前と載っていたので駅の周りを1周したが今一歩気になる屋台がみつからなかった。とりあえず「ベトナム生春巻き」を購入。
やっぱりこれだけれは我慢ができずに台北駅までもどり今度は台鉄で松山駅へ向かう。
ガイドブックで士林と並んで紹介されている饒河街夜市は駅から歩いて5分くらいで、駅に表示も出ているのでわりとわかりやすかった。

1本の通り沿いに屋台が並んでいて往復して見ればいい。(2往復したらバッチリ。)
士林に比べると小さくて地元っぽいけどそれだけに味がある感じ。
イカ焼きと大腸包小腸と梅ジュースを買う。
すぐにでもホテルに帰ってビールと一緒に食べたかったけどなかなか電車がこなかった。
ソーセージが冷めてしまうぅぅぅ…と思ったけど今さらタクシーに乗る気力もなく諦めて電車に乗って帰る。
諦めついでに台北駅地下道の誠品書店で雑誌を買い、コンビにでお菓子などを購入してホテルに戻る。
なんと長い一日だったか…。いっぱい移動したし…。汗
夜市で買った“つまみ”でビールを飲みながら本日の反省をする。ヘロヘロで。
長さんに揉まれたおかげか超フルパワーで活動してしまった…。