先月
手術をした亀一。
先日
傷もふさがったので
抜糸をしてきました。
病院でしょんぼりの亀一。
大人しく
パッチンパッチン糸を切ってもらってました。
で、
術後の経過なんですが
一度術後に…
まぁ抜糸の2日前だったんですが
またお尻が赤くなってしまいまして
それも先生に診てもらいました。
先生の話によると
お尻の穴の緩さは
もう先天的なもので
これ以上締めることは無理だろうとのこと。
それで今回腸を吊り上げて
お尻から出にくくする手術をしたんですが
それと合わせて
上手くケアしていくのが今できる事。
上手く付き合っていく事。
って話です。
そうそう
抜糸の2日前から
お尻の赤くなっていた話ですが
先生に診せたら
指でちょいと摘んだら
ものの1秒で
綺麗なピンクの穴に
戻りました!
ずっと
「穴に指を突っ込んで押し戻す」イメージだったんですが
想像と違う処置…(゚ロ゚;)
ケア前は
「譲渡不可」とどの先生からも言われていた亀一ですが…
現在は赤くなっても
また応急処置で出る癖が付かないように直ぐ戻し、
便秘をしないように気をつけて
もし「いくら応急処置しても戻らない」「大きく飛び出てしまった」等、
何かあったら病院へ。
って感じで
しばらく大丈夫じゃないかなと。
その「しばらく」がどれくらいなのか。
もう再手術をしなくてよい可能性もありますが、
再発の可能性も無いわけでは無いので
その時にまた腸を再度吊り上げる手術が必要かもです。
でも
処置前は
穴が緩いことで
お腹を壊したら垂れ流しだろうと
そちらが懸念されていました。
(その覚悟ある人がそうそういないだろうと言う意味で「譲渡不可」)
今はそっちの心配は減って
あとは腸が飛び出すのを気をつけるのを
重点的にケアしていけば
「譲渡は可能かな」と前向きな意見になりました。
里親希望さま、
ケアもやってみるとの事で
そこら辺も含めて
トライアルになります。
とりあえず
先住わんことどうなるかの
様子を見てからですね。
それが駄目なら元も子もない( ̄∇ ̄)
亀一は一応
病院で対面した犬には
威嚇は無かったけど
どうなるか??
トライアル出発は14日。
今後
赤くならないのがいいことなんですが…
もう一回くらい赤くなったら
私も応急処置を完璧に習得できるかなと。
やりたいような気もする(笑)
まぁ
出発の日まで
もう少し様子みたいと思います。
抜糸後のお腹。
若いっていいですね。
毛が生えるの早い!
(若さ以外でも皮膚の健康状態にもよるけど)
そして
恒例のお尻ショット。
(しょっちゅう撮ってるから私のフォトフォルダには穴の写真多数。変態並み)
綺麗な穴だわ~。
しみじみ。
亀一がトイレで踏ん張るたび
ちょっとドキドキだもんね。
毎度お尻見てドキドキな私( ̄∇ ̄)
亀一は面白い好い子なので
(空気は読めない天然王子だけど)
幸せになって欲しいですね。
乾物の袋ごとくわえて盗もうとするけどね(笑)
たとえ譲渡不可のままだったとしても
脱腸如きで安楽死なんてなるわけないので、
誰かがお世話して
生きていかねばならないのは違いないので、
ちょっとでも快適に過ごせるように
亀一のお尻との付き合い方のコツを掴まねば。
にしても今まで
こんなに猫のお尻のことを考えたり
調べたり
凝視したりすることあまり無かったな。
日々勉強だわ~。
竹二郎とも
仲良くなりましたよ(´∀`)
誰とでも仲良くなれる亀一。
一番の仲良しは
相変わらず松ですが。
変なちゅーるの舐め方( ´艸`)
変な顔(笑)
松も変顔~。
松も
タラちゃんとの付き合い方がわかってきたらしいので
ちょっとフリーの時間長くなりました。
でも竹二郎とは相変わらず合わないので(´∀`;)
交互にケージです。
(12時間交代)