いえねこ修行

野良猫や人が苦手な猫たちは果たして『人間との生活』に慣れるのか?
人馴れ修行の様子を綴る猫お預かりボランティア日記。

苑子、爪切りと撮影会と

2018年07月09日 | 預かり猫

苑子、

 

爪切りタイム。

 

 

 

 

洗濯ネットに入れまして、

 

バスタオルで包む。

 

 

 

まだまだ

洗濯ネットのままだと飛んで逃げようとするけど

バスタオルをかけると

大人しくしてくれます。

 

 

日ハムファイターズのタオル(笑)

 

 

 

 

 

抱っこ。

 

 

 

前々から気になってたけど

 

足の爪がかなり太い。

 

 

シニアになると爪太くなるんだけど

外生活頑張ってる子も太くなるし、

体質の場合もあるから

これだけで年齢は判別できない。

 

歯はそんなにシニア風ではないしね。

 

 

 

昨年保護したときは

歯から推定した年齢で3~4才。

(アニマルコミュニケーターさんの話でも自称4才。笑)

 

ってことで今は推定4~5才。

 

 

 

ただ、以前のみぞれちゃんのこともあるから

ちょっとドキドキ( ̄∇ ̄)

 

 

 

 

 

 

爪切り終了後

ご褒美のちゅーる。

 

 

今までは洗濯ネットから出して

ケージ内であげていましたが

 

今回は

膝の上でご褒美。

 

 

 

 

怒ってはいるけど

激おこでは無い様で

無視したり食いちぎることなく

ちゃんと普通に舐めてくれました(´∀`)

 

 

 

 

 

 

 

 

苑子は白血病キャリアなので

大きなストレスは怖いので

他の子よりは少しずつ前進してもらっています。

 

 

 

 

警戒心も強い

苑子さん。

 

何度か書いているけど、

進み具合があまり載せれていません。

 

 

なぜなら

 

嫌な予感がすると

未だにすぐトイレに篭城するから(;^ω^)

 

 

以前ほどずっと篭ってはいないが、

 

頭がいいので

 

私が近寄るだけなら逃げることはないんだけど

 

カメラやスマホを持っているのを確認すると

「なんかやるんでしょ?」と察してしまうのです。

 

 

そんなわけで

リラックスしている苑子が

それで撮影がなかなかできないのでした…( ̄∇ ̄)

 

 

トイレ篭城写真ばかり載せても、

進み具合がさっぱり伝わらないし(笑)

 

 

 

 

なんとか

人が近くにいても

大丈夫な苑子のアピールをせねば~

 

と、

 

休みの日に

粘って撮影会してみました。

 

 

 

 

 

 

私が近くにいても

普段はこんな感じなんですよ。

 

 

 

手を伸ばして寝る苑子。

 

 

 

 

お口にちゅーるが

付いています。

 

 

ねむねむ苑子。

 

 

 

美ニャーン。

 

 

 

散々撮影しておいて

終盤にやっと口を拭いてみた( ̄∇ ̄)遅

 

(だって拭いたら警戒されちゃうし)

 

 

 

恵実ちゃんの特等席訓練が一区切りついたら

今度は苑子さんが特等席ケージに行く予定。

 

 

 

何とか

秋くらいから

本格的に里親募集できればなーと思っています。

 

 

そのあたりまでに再度抗体検査できればなー。

コメント
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