風の音を聞こう 3

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五十肩におけるフーレ検証

2016年04月11日 | フーレセラピー
ここらでいったんレポートさせてもらいます 
前フリ記事はこちら

数えてみたら 今日は5回目の検証フーレでした。
9月あたりから様子がおかしい左肩。 いわゆる五十肩 
年明けころから けっこう辛くなってきて
今まさしく フーレセラピーHALUさんにお世話になってるところです。

検証実験的な観点と この肩をなんとかしたい切実さから
知っている先輩フーレさんであり、現在アカデミーでインストラクターをされている
HALUさんこそが お願いしたい人でした



 1回目
その夜から次の日中にかけて全身だるく 肩も重いが
左肩の可動域は確実に広がっていました。
(パンツを上げるときに違いを実感)
そして夜になるころには だるさが取れてスッキリ感。
えー あの肩が?すごい!と思う

 2回目
さらなる可動域の違い。
(車のシフトチェンジで あ、違う
翌日はだるくて眠くて 1週間ほど腕全体のだる重さとなりました。
もみ返しとも言うのでしょうが、本人的には
ひどいこわばりが少し緩んだゆえの実感と感じます。

 3回目
さらなる前進。
(ハンドルさばきがスムーズで あ
直後のだるさも 夜にはスッキリに変わる。

 4回目
目に見えて前進。
(久々になんとか届いて 右肩洗えた)
施術後は いちいちどーーーーんと重いけど
油断した際たびたびなった じ~~~~~~~んとしつこく
尾を引く痛みを そういえば感じないのは
可動域やこわばりが違ってきている証しでしょう。

 5回目
初めて20日近く間が空いたものの 後退はないまま。
施術の際にできなかった腕の角度に
これまでにない違いが見えます。
自力で動かなかった肩甲骨にも動きが出てます。


2月下旬からはじまって
だいたい1週間~10日おきに 150~180分づつ受けています。
フーレは 痛くないのがうり。
ですが、わたし自身がよく理解しているからこそですが
痛みをこらえての荒療治的な部分もあります。
今回のような場合 いち早い前進のために ある程度必要でした。
無理な施術による炎症というのは また話が違いますョ
 
フーレの後に だるさがいちいち襲うのは
それだけ 肩のこわばりが尋常じゃないばかりでなく
波及して 全身がこわばっているということ。
あとのスッキリ感につながることもわかってますし
その都度 違いが目に見えるので
今度はどんなだろうと 楽しみな思いがあります。

肩の可動域が少し広がる...それは目視で気づかないような小さなもの。
ですが 本人にとっては目が覚めるような感覚で
日常の動きの中での違いは とても大きいのです。
腰波くらいだったら入れるかも  久々に そんな気にもなれるほど

肩だけだけど 半身伸びない 寝返りも半分 全身がとどこおる
運動できない 運動不足 ますますとどこおる
と悪循環で あらたな痛みも出てきたり。
なってしまうとほんとに厄介なので 反面教師にしてください。
方法はいろいろですが セルフケアはどうぞ大切に 

検証モルモットはまだ続きまーす。





コメント
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