風の音を聞こう 3

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風の音-かぜのね-目線のメッセージとエッセンスBlog

ボヘミアン・ラプソディ

2018年12月14日 | つぶやき
予告編をみた秋から 観たいねーと話してた友人と
スケジュールが合うのは12月も半ば
はたしてそれまでやっているのだろーかと ちょっと心配だったのですが
そんな思いはどこ吹く風でした

いまふたたび 注目を集める彼ら
何気ない番組でも話題にのぼり こちらのテンションも徐々にあがって
本当に待ち遠しかった映画です

『ボヘミアン・ラプソディ』 公式サイト



リアルタイムのころ まだ小学生でしたけど
6つ上の姉が 大音量でしつこいくらいリピート聴きしてましたし
曲はほとんど 4人の顔も名前も知ってました

ドラムのロジャー・テイラー命の姉が
幼いわたしに 誰がいい?と言い
フレディの強烈さを横目に
ジョン・ディーコンと 無理矢理こたえたような遠い記憶 

そんな姉のQueen熱は一時的だったと思いますが
フレディのことは 彼が亡くなったときに
幸せになってほしい一人だった と言っていたのをおぼえてます
この映画は わたしが幼いときの 亡き姉との
記憶も思い起こされる きっかけにもなったわけですが

当時の彼らがありありと蘇り
フレディの孤独を知り
こんな歌詞だったんだと はじめてわかり
彼らのライブをいまはもう映像でしかみることできないと思うと
物淋しくなってしまうけど・・・
永遠不滅ですね
音楽とともに いつまでもあり続けるのだから

デビッド・ボウイもプリンスも
知ったときにはすでに伝説だったボブ・マーリーもドアーズも
然り

そして 『ボヘミアン・ラプソディ』
ほぼ満席ちかい観客は 先輩世代の方から
かくじつに平成生まれの若い人たちといった じつに幅広いものでしたよ
軽いQueenロスになっちゃうかもですが ぜひ!
カッコイイよー





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