あの日から、また動けなくなったオトですが
“自分のせい”と自分を責めるのはやめようと思います。
寒さやら低気圧やら…色んなものが絡んでいるんだと思います。
焦らず様子を見て回復を見届けようと思います。
と、言っておきながら
「ココアやで〜」と言いながら『ミロ』を飲ませたり
(ミロにはビタミンDや鉄分やその他の栄養がつまっているとかで)
赤身の肉料理したり
桂枝茯苓丸や五苓散など漢方薬をだしてみたりと…
私の出来る最小限の干渉はまだ続いています
☆。.:*・゜
先日のお出かけの際
またオトがドキッとするようなことを言ってきて…その言葉がずっと心の中に居ます。
夫の運転で、お風呂屋さんへ向かっている途中のことでした。
車の窓から見えてきたのは
1月4日からもう働いている保育園の先生たちと預けられている子ども達でした。
「あれ?ママ仕事じゃないん?」と夫。
「いや、あれは違う園の人たちやで。
もし、うちの園だったらあの風景見た瞬間『あ!やばい!今日仕事や!』って言ってるし(笑)」と私。
「こんなお正月から預けられてるんやなぁ。仕事の人も居てるやろうけど、本当は仕事じゃない人も預けてたりするんやろうなぁ…。」と 言う夫。
「本当に…本当に そういうのあると思う。」
本当に☆そういうのあるんですよね。
お出かけするのに子どもを少し預けたいとか…。親の立場と従業員の立場と、どちらの見解も共感できて何も言えませんが。
「ただ…。保育園は幼稚園と違い、長時間の預りが多く、たまの休みは子どもと過ごしてあげて欲しいというのが私の願いなんだけどね。」
寂しい思いをしている子どもは沢山いるんです。
そう思いながら話すと
「子どもも保育園で仕事してるようなもんやな」
と夫が言いました。
するとオトがものすごく不機嫌になってしまい…
「仕事?仕事ちゃうやろ。
仕事というのはお給料が発生しての仕事や。」
などと、屁理屈を言うもんだから
「“みたいなもの“って言ってるやん。
仕事とは言ってないやん。」
と、とっさに言ってしまいました。
しばらく沈黙した後
オトが言います。
「子どものことを、しっかり見ずに
自分の子は可愛い可愛いと言って
人に預けてばかりいると
ある時、自分の思うような子どもじゃないと気づくねん。
ずっと、子どもを見てなかったから
どうしたらいいかわからなくなる。
そういう親は、子どもになんで言うこと聞かないのかって…。
そうやって子どもを追い詰めるねん。」
それって…
私にも言えることで…。
あらためて、この1年半 悩んで苦しんでオトと向き合ってきて
そういう自分から少しずつ脱却できてきている自分でよかったと思いました。
“自分のせい”と自分を責めるのはやめようと思います。
私は頑張っているから。
“気づいてよかった“と思って頑張っています。
今のオトの体調不良も
オトのことをよく見れているからこそ
焦らないし待てています。
私は何も立派な母にはならなくていいと思っています。
それよりも ゆったりと
オトと関われる『人』でありたいと思います。
オトちゃん 体調 大丈夫かしら?
天候は関係ありますよね!
季節の変わり目とかも体調が悪くなりやすいですもの。
食事管理して強迫性障害を治したお母様がいました。
もちろん その努力だけではないのですが…。
確か🤔タンパク質の摂りすぎも気をつけていましたね。
オトちゃんの発言。
深く痛感する私です。
次女が小学校に入って、低学年もおわり、私は仕事に重心を置きだした頃でもあったから…。
振り返ると 本当に 色々と思うことはありますよね…
私 数年はずっと自問自答して、母親失格どころか、人としての自信も喪失してしまい 何をどうしたら良いのかと…結果 パニック障害と鬱になりました😅
今は ネイロさんが仰る通り、完璧な母親なんていないしって😁
また オトちゃんと旦那様と
お出掛けできると良いですね!😊
早くあたたかくならないかな~🍡🌸
オトちゃんの発言には、いつもドキッとするし、考えさせられます。凄く鋭いというか、客観的に物事を冷静に見ているんだなって思います。
私は子供を自分の思い通りに育でたかったのかもしれません。その道がずれると正そうとしたり。子供は、窮屈だったんだとおもいます。それも知らずに。。
息子が不登校になり、私も変われた気がします。
学歴だけじゃないし、子供が子供らしくいられる事が大事なんだなって。
そう思ったら、私も頑張りすぎなくていいんだなって思えます。
立派な母親じゃなくていいから、いつでも寄り添ってあげられる母親になりたいです。
読んでいて涙がこぼれてきますした。
過去の体験からなのでしょう、
オトちゃんは「大人」や「子ども」そして「人」がどういうものか、どうあるべきか見えている(考えている)のですね。
芯が強い子だと感じました。
月日がかかったとしても選んだ道を笑顔で歩んでいける。
オトちゃんが本音を言葉に出せる相手=ネイロさんがそばにいるから、そう思えるのです(#^.^#)
食事のこと、なるほどタンパク質のとりすぎもダメなんだ!知りませんでした。
バランスのよい食事ってホント難しいです。
オトは見た目はしっかり栄養があるようにみえちゃうんですけれど、
外に行かない
運動しない
そんなこんなで栄養が偏っていたり
足りなかったりしているようです。
かと言って、私も徹底して管理!とまでは頑張れず
“野菜 お肉 魚 バランスよく”と心掛けるだけとなっています。
好き嫌いも多いし、
たまにはファーストフードも食べさせてあげたいし、胸をはれるような食事管理はしてないんですよ。
時々…ちゃんとしなくちゃって思うんですけどね。
どこをどう頑張ったらいいかわからなくなってしまうんです。
母親するって難しい💦
本当にオトはするどいし、
いつも『わたし?』と思うことで口撃してきます。
オトに鍛えられています。
読んでいて…あれ?私の脳内?と思うくらいにLeiさんのコメントは私のようでした。
同じ想いです。
きっとね、『可愛い』と思ってかわいがるのは大切なんだけれど、子どもにとって大切なのは子どもの気持ちを理解してあげて寄り添うことなんですよね。
それが1番『愛情』と感じ取ってくれることなんですよね。
当たり前なんだけど、
以前の私は、一方的な私からの愛情を与え続けることだったように思います。
よく見る
ありのままを見てあげる
それが大切なんですよね。
人それぞれですが、今、オトが私に求めているものは
“ありのままのオトを認める”
“オトの意志を尊重する”
だと思います。
私の友達が言ってくれたんです。
「『~するのが正解』とかって…
何が正解かは、『オトちゃんが正解』なんだよ。
オトちゃんの中に常に正解はあるんだよ。」
だから、
何でもオトに聞く
オトが教えてくれなければ観察する
それが大事だなって思いました。
まさしくです。
今までの経験なんだと思いました。
もちろん私から感じ取る部分が多いとおもいオトの話を受け取りました。
沢山話し合った去年、私がオトの前で正直に伝えた言葉や、自分が今まで感じたこと。
何度も、自分の中でフラッシュバックされて考察していたんだと思います。
いじめの経験とか、その背景とか…
その奥にあるものとかをよく考え
自分は何故こうなったかをよく考えている
カウンセラーさんと本来そういう話をして
考え方の偏りを無くし
社会を受け入れて行けたらいいんですが、
オトはまだ深い気持ちを話したがりません。
私も最近は、こうやって子どもと関わればいいのかと思えるようになってきました。
どうぞよろしくお願いいたします。
フォローありがとうございます。
ワンちゃん好きなんですね😊
私もこのワンちゃんの置物100均で見つけて一目惚れして買いました🌸
よろしくお願いします。