今朝は通信制高校の面接の日でした。
今までの自分の考えから
※オト作 モチモチドーナツ
オトは私服で行ってきたのですが、圧倒的に皆さん『制服』でした…💦
高校に近づく程に、皆と同じように制服じゃない事でオトが自信をなくしていないかと、内心 気が気じゃありませんでしたが、
『1番よくないのは私の不安が伝わること』
そう心で唱えていました。
そして、
「じゃ 行ってくるわ。」
そうあっさり言ってオトは校内へ行ってしまいました。
そこから1時間半、面接が終わり次第帰る子ども達を目で追いながら外でオトを待ちました。
通学コースを選んだ子が多いのでしょうか。
どの子も普通で
どの子も輝いて見えました。
制服効果もあるからでしょうか。
オトは人が怖い
オトは集団が苦手
オトは自分を飾らない
オトは …
大丈夫だろうか…
“隣の芝生は青い“という。
他人と比べてはいけない。
オトはオトらしく生きればいい。
自問自答を繰り返しオトを待ちました。
いつもより小さく見えるオトを発見し、
「お疲れ様!よく頑張ったね!」
そう声をかけました。
「うん、待ち疲れた。
待ちすぎたのに、面接はあっという間に終わって全然緊張しなかった。」
しんどい顔をしていないオトの表情を見て
ひとまずホッとしました
☆.*゚•*¨*•.¸♡o。+ ☆.*゚•*¨*•.¸♡o。
オトを待っている間
早速友達になって歩く女の子2人組を見ました。
違う学校の子同士。
もう 手を繋いでいました。
少し前なら、
オトもそれくらい積極的に友達を探して今から仲良くなってほしい!
そんな事を思ってしまう私でした。
誰かしら友達を見つけて1人にならないようにしなきゃ!
なんて、自分ならそうしてしまう気持ちをオトにも“そうすべきだ“と思って
以前の私ならアドバイスしてしまう事でしょう。
また、面接が終わって出てきた時も
「誰か仲良くなれそうな子居てた?」
なんて、声をかけたと思います。
オトは私とは違う。
オトの人生はオトのもの。
まずは、高校卒業資格の為、頑張って通信制高校へ行こうと頑張った。
それだけで充分頑張っているじゃない。
友達はきっといい子がいつかは現れてくれるから、今すぐを求めなくても大丈夫。
今までの自分の考えから
少しずつ変わり今に至った私。
今の私は
オトを大切に出来ているなぁって
やっとお母さんらしくなってきたなぁって
自分が好きになってきました。
※オト作 モチモチドーナツ
面接もスムーズにいって良かったですね。
高校卒業資格をとって大学生になって欲しいです。
きっとオトちゃんは大学生になられたら、溌剌として学ばれるような気がします。
そこから青春を謳歌して欲しいです。
オトちゃん、1人でよく頑張りましたねー!オトちゃんは、しっかり自分を持っているんだろうなと思います。
そして、ネイロさん、自分のことを好きになってきたなんて、素敵です。
私もそうなれたらいいなと思います。
頑張りました。
何故か私も頑張っていたのか目が充血して身体中が痛いです(笑)
大学は内心行って欲しいですが、それもオトに任せようと思っています。
オトの生きたいように人生を楽しんで欲しいと願っています。
今は自分の楽しみを自分で見つけて欲しいです。
嫌なことを言わない
心配を植え付けない
私の生き方を強要しない
そんな自分に近づいているようで嬉しいです。
だけど、やっぱりなかなか変われない部分は後々出てきています💦
今日も、このブログを書いた後に
また少し余計な話をしてしまいました。
「高校大丈夫かなー」なんて言うオトに
何にも求められていないのに、
「1度自分を知るためにも少し適正テスト(発達障害に関する)のもありかなーって思うわ」と言ってしまいました。
無視されました💦
こういうことがダメなんでしょうね。
自分から掴みに行ってる。
オトからの働きがあって
それから“親が力になる・ 寄り添う“が基本だと反省しました。
オトちゃん面接(受験)お疲れさまでした。
しっかり周囲が見えていますし、前に踏み出す力を持っていますね。
親の立場だと他の子と比べがちになりますが、ネイロさんはオトちゃんとの程よい距離からサポートされていますね。多くは語らずともオトちゃんに伝わっていることが感じられます。
ルリマツリの花でしょうか。青紫色が優しい雰囲気で癒されます。オトちゃん作のモチモチドーナツ、甘くて美味しそう。この美味しさは、いい親子関係から出来上がっているのでしょうね(^_^)
源次郎も「通信制の高校に進学する」と言っています。どうなることやら...です。
源次郎くんも通信制高校ですか。
少し考えてくれるようになったんですね。
もしかしたら、知らなかっただけでちゃんと考えていたのかもしれませんね。
本当に、通信制高校=不登校の子の進路…とは思えない位に普通の子たちがたくさん来ていました。
見えないだけで色んな想いを抱えているのかもしれませんが
みんな小綺麗な子ばかりで
笑顔のある子が多いように思いました。
自分の子は大丈夫だろうかと不安になりました。
だけど、ちゃんと今日を乗り越えましたから
それだけでも大したものだと思います。
どうしても比べるクセが抜けませんが、
比べてもいいことなんてひとつもありませんよね。
なんでも経験させてあげる。
失敗をさせてあげる。
きっと大丈夫だと信じてあげる。
色んな気持ちを受け止めてあげる。
こういうこと心がけていきたいです。
家に帰ると笑顔のオト。
家が1番ホッとするんだなって思います。
この笑顔のオトをみんなに知ってほしいと思ってしまう私です。
親があれこれ思わなくても
オトがいつか自分で 叶えていく未来ですよね。
お久しぶりです!
オトちゃん 面接 お疲れ様でした
無事に終わって良かったですね!
次女の通信高校も制服の子 多かったです。
うちは留学してからの編入だったのですが、海外の高校が制服指定でした(制服であれば何でも良い)
なので 引き続き その制服で通うのかな~と思いきや、次女は私服登校を選びました。
始業式や修了式などの式典時は制服(正装)の決まりがあったので、その時のみ😅
制服の子も自分達で好きなデザインの制服を購入して来ている子が多かったわ。
一応 高校でも制服販売していたけど。
通信高校は学業の面でも、家庭環境や個人的な問題なども 幅広く様々な子が通うと思います。
捉え方次第で 今までの枠組みを超えて
オトちゃんがオトちゃんらしく
自分自身のペースで選択しながら進んで行けると思うので、困惑することもあるとは思うけれど、義務教育では経験出来ない高校生活を気張らずに踏み出してほしいです。
応援してます💪☺️
ドーナツ🍩
またまた美味しそう😋
ネイロさん 素敵です!!
比較しない、賛成です✋😁
比較しないと心がラクになり
穏やかになれますよね☺️
オトちゃんも そんなネイロさんの変化に愛を感じているのだろうな~て😊
親は子に成長させてもらいますね!
本当に、実はいつも比較してしまう…
だからこそ『しない』と打ち消す努力がいるんですけれども。
でも、無条件に『その子らしさ』を受け入れてくれるってあたたかいし安心しますよね。
そして、受け入れれた自分も大切にできたことに心地よさを感じます。
私たち親子も一進一退でなかなか見えてこなかった自分たちの成長ですが、後ろを見れば少しずつ進んでいたことに気づきます。
そしてまた前を見れば変わり映えのない日常にヤキモキしていたりするんですけどね。
先を見ない。
今を見る。
今を認める。
その積み重ねが実は前進だったりするのでしょうか(笑)
ドーナツ すごく美味しかったです。
揚げるのだけは、油はねが怖いから私がさせられています。
分量を測ったり混ぜたり溶かしたりコネたり…
チョイチョイと出来そうなことを
ものすごく一生懸命やっていました💦
力がないんでしょうね。
あと、ひとつひとつがはじめてだから丁寧なんですよね。
要領を得ていないクッキングをはたから眺めて、認めて、
“出来ないことは任せる“ようになってきたことに信頼を感じて、
このまるごとのオトを『よく頑張ったね』って受け止めています😊