最近、自分のブログに向き合えない日々を過ごしています。

なかなか動き出すことのないオトが久々に作ってくれたオムライスです。

こんな関わりが大切なんだな
考えれば考える程に
『私の子育て』の『間違い』を反省してしまい
私は『不登校にしてしまう親』の典型例だと気付かされてしまいます。
まだそんな『烙印』を背負い
苦しむ自分が居てるんです。
☆。.:*・゜
そんな中
またフツフツと湧き出てるのは
『私がなんとかしなきゃ』という想い
また塾に復帰してくれればいいのに
なんて、考えていました。
zoomのアプリをインストールして塾と紐付けして、昨日は夜に塾まで行き
顔出ししないでオンライン授業を受けれないかなんて相談をして来ました。
結果は❌
顔は出して欲しいといわれました。
マスクをしてでもいいから、表情を見てやりとりしたいと言われました。
娘に話してみると
「顔出しは無理。自分の姿を見られるのも、見るのも嫌。」って明るく断られました。
顔出し無しならやってみようかと思ったけど無理って言われました。
そこで
ハッとするんです…
私はまた良かれと思って先走っていること
過干渉が発動していたこと
オトが自分で動き出すことを待てなかったことを。
今回はオトは明るく断ってくれたから助かりました。

なかなか動き出すことのないオトが久々に作ってくれたオムライスです。
玉ねぎを微塵切りしておくね〜って声をかけると
「玉ねぎの微塵切りはオトがしたい」と言ってくれ作りだしました。
「ストレス発散になるわ〜」
なんてオトが言うから
「あれ?まだストレスあるの?」
と言う私。
「生きてるだけでストレスやん」
とオト。
何でも深くとらえちゃう私は
「あはは」
と、笑いながら不安を飛ばします。
一緒にキッチンに立って、
卵にケチャップライスをくるんで
お皿に移す時
フライパンとお皿とをうまく扱えないオト。
オムライスをうまく滑らせてお皿に移すその作業に
過干渉が発動しない様に
かと言って見放さないように
近くに居て
「そうそう、がんばれ!」
なんて応援。
パパの分
オトの分
私の分
1回1回を応援


こんな関わりが大切なんだな
そう思いながらオムライスを食べました。
卵にはオトが牛乳とマヨネーズを忍ばせて塩コショウで味付け
ふんわりしたこだわりの味でした

私も今だに学校に相談して、登校させてもらってます。学校側からの提案という事にして。これも、過干渉かもしれませんね。
でも、今朝は、自分からレポートを一枚仕上げていました。やっぱり、やる気になれば自分から動くのかなと思いました。
オトちゃん、今はまだエネルギーを貯めてる途中なのかな。息子は、3年かかりましたから。大丈夫です。
今は、学校では教えくれない生きていく上で大事な事、お料理などを覚える時期でいいんじゃないかなと思います。
ごめんなさい、まだまだ私も卒業に拘る母親なのに。。
オムライス、美味しそう😊
Leiさんもですよ。
いつも一生懸命に子育てされています。
Leiさんの立場になれば、またその段階では今とは別の悩みや不安が生まれるんだと
ブログを読んで感じています。
過干渉かどうか、
必要な配慮かどうかはいつも紙一重な部分があって、
いつも間違ってしまうのは
必要な配慮だと信じて突っ走っている時なようがします。
だからまた考えすぎちゃって
動けないし笑顔になれないんですよね。
お料理とかを通して親子の関係を俯瞰して見るようにしていますが、なかなか
腰が上がらない娘です。
めんどい〜 とかね💦
こういう機会が増えてほしいなと思っていますけど、毎回はうまくいかないですね😅
コメントありがとうございます。
りぼんです。
オムライス美味しそうです。
私も食べたくなりました。
私もネイロさんなら塾に同じ相談をしたと思います。オトちゃんが笑って断ってくれたなら、それだけオトちゃんの状態が落ち着いているということですね。
私は「先回り」と「背中を押す」の違いがよく分からなくて、これはどっち?とよく悩んでいました。同じことをしても、子どもの状態や時期によって違う結果をもたらすので、本当に難しいです。
トライ&エラーの繰り返しでしたが、それでいいと当時相談していた電話カウンセラーには言われました。
オムライス、とても上手にできましたね!
私はこんなにきれいな形に作れません。
お料理の機会が増えるとよいですね!
時々ブログにおじゃまさせてもらっています。
私は、カマンベールのアヒージョが食べたいな🥰と思いました🌸
おしゃれな食べ物作ってみたいです❤
コメントありがとうございました😊
そうか!
トライアンドエラーか!
そうなんですよ。『後押し』がよくわからないんですよ。
オトが明るく断ってくれたことが、以前よりも進歩した小さなオトの1歩かもしれません。
小さな希望を糧にして
少しでも不安から逃れていきたいです。
コメントありがとうございます😊
良かれと思ってした事が、失敗だった。実はよくある事だと思います。
私は小学生時代の息子の育て方の全てが失敗でした。中学生になってからはほぼ100%妻に任せています。
言いたいことは言わないように、すると成果や成功は目に見えませんが、失敗と呼べる事は少なくなったような気がします。穏やかな日も増えました。
源次郎が中学生になっても登校日数が少ないのは、小学生時代の失敗から(本人なりのトラウマ?や教師への不信感から)抜け出せていないからかなぁ〜😅
近すぎず遠からぬ距離感。記事を読みながら、ネイロさんの愛情の深さをいつも感じています。一緒に料理を作れることは素敵です。愛情はオトちゃんにも伝わっていると思いますよ😀
私も過去を思い出しては、何度も悔やみました。でも、その時はその選択が正しいと思って、他の選択は出来なかったのだから 仕方ないと思うようになりました。
今回は、オトちゃんも嫌だと言えたのだから、成長してるのよ。
過干渉とか先回りとか思わずに、ちょっとした提案って感じで、さらっと言うのが良いのかなって思います。
今のオトちゃんなら 大丈夫だと思う。
私も すべてを本人に任せてはいますが、言いたいことは言うようにしています。三男もハッキリと、YES or NOを遠慮なく言えるようになってるからね。
愛情深く関わってきたつもり何ですけど、未だに体調が完全に戻らないオトをみていると、原因探しをして
結局は自分の愛情は『毒』なのではと考えすぎていました。
愛情深いと言ってもらいフッと肩の荷が軽くなる思いがしました。
何にも言わないは、うちも夫が役割を担ってくれています。
私も『不登校』や『鬱』とは違う内容で
オトと関わり元気づけれるようになろうと思います。
今は家族で鬼滅の刃をみています。
オトは専ら声優の話をしています。
源次郎くん自分のペースで学校頑張っているのかなとは思いますが、これもまた親の立場になればやきもきしてしまいますね。
とちかさんの『何も言わない』をつらぬきとおしている姿、見習わなくっちゃ。
『何も言わない』は『何もみない』ではないですものね。
本当は『ちゃんと見てる』んですから。
なかなかできる人はいないとおもいます。
だからとちかさんも素敵な愛情深いお父さんですね🌼
ホントに励まされます。
そして、以前の自分は今とは考え方が違い、あの時はあの時なりに悩みながらベストを尽くしていたのは間違いありません。
『ちょっとした提案』
今回のわたしの過干渉も
オトに対しては強制的に話をせず
『ちょっと試してみる?』という提案にしていました。
軽く聞いて無理強いをしなかったので
オトも軽く断れたのかも。
私の圧力を感じない、
感じても無理に合わせないという事は、
オトが自分の意見を大切に出来ているという事ですよね。
お互い行き詰まらない為にも、
ちょっとした提案ならいいやん!
と、失敗しても考えすぎないことも大切ですね😊