昨日の夜、オトがピザソースを作ってくれました。
携帯を見ながら材料を計量して…
携帯を見ながら材料を計量して…
「あ、トマト缶 半分残っちゃうわ。」
とオトが途中で言ったので
「じゃあ、倍の量を作って保存しよう!」
と私が提案しました。
「じゃ、そうしよっか!」ということで、
炒めていた途中の玉ねぎも
途中で火を止めて
新たにみじん切りを追加しました。
炒めるのを手伝う私の隣で、
オトは先ほど調合した調味料を追加します。
さっきはちゃんと計量スプーンを使って几帳面に量っていたオトですが…
「だいたい『小さじ2』はこれくらいかな。
それから『大さじ1』はこれくらい。
トマト缶は全部で400グラムで、でも100グラム余っちゃうな。
全部いれとこーー」
この、ファジーさが嬉しいと思いました。
「おっ‼️
だいだいの目分量がわかるようになってるやん!
それでいいとママも思う~」
私の子育ての大半は、
『失敗させたくない』『悲しませたくない』『よい母親でいたい』
そんなきもちでいっぱいでしたから
オトを知らず知らずに、『完璧こそ正解』と洗脳してきてたのかもしれないと
今でも自分を責めている所があります。
(自分を責めるのは良くないですね。
だけど、まだ傷は深いです。徐々に許すつもりです )
だからこそ、
『きっちり』とか『しっかり』とかに縛られないときのオトに安心しました。
今日はこのピザソースを使って
晩御飯をピザにしようかなって考えています
とっても美味しいピザになりましたよ☺️
ピザ生地も、薄力粉と強力粉を混ぜて1から作ったので、ふっくらもっちりでした。
美味しいものは時間がかかりますね☺️
母娘でクッキング、良いですね〜😆想像でほっこりします。
確かに、誰かのレシピは誰かの好みだし、オトちゃんのレシピがオトちゃん好みならそれでOKですね👍
きっと美味しいピザができると思います😉