去年の父の誕生日あたりから1段階
(父の通う精神病院の花）
また年末年始に1段階
段々と崩れ落ちる父の人格に
疲弊
母への暴言から
ご近所さんとのトラブル増加
何かある度に
頭を下げる母
恨みばかりの父
酒の増加
顔のむくみ
まともな食事は受け付けず
絶えず菓子パンをたべる
時にねこみ
立ち上がってはコケ
酒が底をつくころには普通に戻る
普通に戻った父を
強制入院へとは考えれない
強制入院の先には
父からの執拗な恨みをかうことが目に見えている
小さなころから目にした父の酒による酒乱ぶりがありありと蘇る
お酒がぬけると優しい父に
私の記憶は
どっちが本物なのか困惑
私の苦悩は
オトを苦しめる何かになっていないだろうか。
ふと、そう思う時がある
私が機嫌よく過ごす毎日が
オトを自由にさせることに繋がる
そう考えるようになってから
父をどうにかしないといけないと考える日々
(父の通う精神病院の花）
今週火曜日
思い切って父の通う精神科へ1人で行き
強制入院の手続きをしてきました。
ベッドが空き次第 入院させてくださいとお願いをしてきました。
父から
母やオトを守るため
何より私を守るために.......
誰かを守るなんてヒーローのようだと思う幼い頃がありましたが、ヒーローほど闇を抱え苦しんでいるかもしれないと思うこの頃。
悪は本当に悪なのか。
狂い怒る父にも、やはり優しい父が潜むと見えてしまい.......
自分が進むこの決断は『正しいのか』
苦しいばかりです。
入院ベッドは予約待ちで、いつ空くかわかりません。
いつその日が来るかはわからない状態です。
母はその時離婚を実行するはずです。
母もまた父から1番に恨まれるという辛い役割になりそうです。
アルコールが抜けた先にはなにがあるのでしょうか。
もしも、その先に光があるなら
また別れても家族として父を支えたい
そんな気持ちでいます。
ネイロさんの苦しみは分かりますが、おそらくお父様はアルコール依存症になられていると思います。
自力で治すのは難しいので、強制入院されて治す必要があると思います。
それで治れば、お父様から恨みをかうなんてないと思います。
私の弟を入院させたときのことを思い出しました。
統合失調症が悪化を辿り幻聴幻覚が強くなり、周囲の言うことを聞かずに暴力行為が激しくなった頃でした。家庭でのサポートには限界を感じて入院させました。
お父様、入院治療が必要な状況ですね。優しいネイロさん...心苦しい決断でしょうが、一日も早く入院させることのは英断だと思います。少しでもご家族が安心して暮らせますように。
アルコールが抜けた時のお父様が優しいお父様に戻ることを願っています。
入院に関しては断固拒否を貫きとおされています。
精神科の不祥事ニュースを見る度に胸が痛みますし、極端には同じ事件はないにしても近い対応をせざるをえない環境かと想像できます。
父のアルコール依存は多分相当な末期レベルまでに来ているはずなので、お酒が抜けた後の離脱症状も壮絶だと思います。
抜けた後は正常な状態ではないでしょう。
恨まれた方が正常な状態かもしれません。
恨まないと言ってくれてありがとうございます。
家族のサポートも限界になっているように思います。だから、ネイロさん ご自分を責めないでください。お父さんも、決して、ネイロさんを恨んだりしないですよ。本当は、優しいお父さんなのだから。
何でも正しいとか正しくないとか.......何故か気にしてしまいますが、物事に絶対はないので揺らぎますよね。
弟さんのお話 教えていただきありがとうございました。
やはり入院という線は外せないと私も思っています。
これをしないことには、私や母が病んでしまいますから。
この気持ちをしっかりと持ち続けて前進あるのみだと思います。
最後は、父を許して父からも許されたいと勝手に願っています。
父の優しい記憶は、今やブレブレになってしまいました。
本当に優しかったのかどうかさえ分からなくなってきてます。
父はいつも自分第1の人間にも見えていましたし。
以前、肝臓がんの手術の時、せん妄で大暴れしたんですが
「おまえはそういうやつだったんか！」と睨みつけられました。
またこちらには記せないようなことも言われました。
拘束带を拒否し大暴れしていました。
涙ながらに母と私で取り押さえた記憶が消えません。
もっとひどいことを言われる覚悟を今回はしなければいけません。
離脱症状からの回復は、薬漬けの生活になる為 最悪は寝たきりになるそうですから。
勿論、そうはならない可能性だって
十分にあるはずですよね。
前向きにならないとですよね。
がんばります。
経験していなければ到底分かり得ない辛さだと思うので、コメントを残すのも申し訳ないような思いでいますが、ネイロさんとご家族の穏やかな日常と幸せをいつも願っています。
今度からくうさんと私も呼ばせてくださいね。
私は悩みを自分で抱え込むことができなくて私生活でもポロポロと打ち明けてしまいがちで時々反省します。
何て返したらいいかわからないような内容だなといつも反省。
ブログでも、その先には読者さんがいてると思うと申し訳なさでいっぱいになってしまいます。
父への不満や不安は私が言うなら大丈夫で、
私以外から言われると傷ついてしまうというなんともめんどくさい性格の私に、みなさんが私が傷つかないようにコメントくださることにすごく感謝しています。
そう思いだした頃から、いつの間にか私自身も誰かにコメント残すことにすごくハードルを感じるようになりました。
あ！くうさんが以前言ってたやつかな？
と思いました(笑)
今回くうさんがコメントくださったこと嬉しかったです。
ありがとうございました。
これからもマイナス発言多いかと思いますがよろしくお願いします。