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夜中の0時 なかなか寝ないオトとまた話をしました。
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「ママさぁ、ふと思ったんやけど…
オトが学校行けなくなった事で、
オトを苦しめてしまうママじゃなくなったことがよかったぁって思ってるねん。」
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オトが学校に行っていた頃
ずっと私は、私が嫌いになるくらいオトに叱ってばかりでした。
『なんで、宿題してなかったん?
ゲームなんてやめなさい!』
『ゲームやりすぎ。1時間やったら終わりやって言ったやろ。』
『もう、携帯は解約する。』
『何考えてるの!いつもいつもやらなあかんこと先にしなあかんって言ってるでしょ!』
言わないように
言わないようにと
自分を律してはまた我慢の限界を迎え
『勉強は大事。』をわかってもらえるために叱ってしまい…。
叱りすぎたことに自己嫌悪を繰り返していました。
今思うと、あれは私の思い描いたような人生を送りなさいと
自分の子どもをコントロールするために
叱っていたのかもしれません。
不登校になって半年くらいに…
『私はママの操り人形じゃない!』と
オトに言われた言葉が今やっと腑に落ちてきます。
☆。.:*・゜
「今やからいうけど、私 あの時 本当にしんどくなったりお腹痛くなったりしててんけどな、『あ、これで学校いかなくて済む』って、ホッとしててん。
まぁ…学歴を失うことになってしまったんやけどな…。」
「学歴はまだまだ取り戻せるよ。
通信制高校行こうかなって今は考えてるんやろ?
自分で決めて進もうとしているやん。
それでいいよ。
もうなぁ、通信制高校はママの経験上にないものやからアドバイスしようがないしね。
だからこそオトが思うように進んでいくことを心から応援できるんやと思うわ。
もしもあの時無理やり中学生活を続けられていたら、私はきっと『勉強しなさい』って言い続けてたと思うわ。
全日の高校行って 大学行って 仕事は普通の一般企業にしときなさいって言ってたと思う。
でも、今は全く違う思いでいてるよ。
オトの
好きなことを見つけてほしいって思ってるし、
立派なことをしなくても
自分で働いて、生活できるようになりさえすればいいって思っているからね。」
夜中の1時頃まで
オトとそんな話をしました。
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通信制高校の話はまだまだ何も進展していません。
パンフレットさえも見ていない状態です。
オトが時間をかけて向き合っていくのを
見守ろうと思います。
大丈夫。きっと見守れる。
私は、嫌いだった私を認めれたんだから。
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ネイロさんなら きっと見守ることが出来るよ。
ネイロさん 本当に強くなったね。
ドンと構えてる。
オトちゃんは、自分のしたいことが見つかれば 動き出すよ!
ネイロさんは成長されていますね。
オトちゃんはきっとネイロさんに心を許されているように思います。
ご自分の価値観を押し付けないネイロさんに、オトちゃんもいろんな悩みを相談しやすいと思いますよ。
私も、今のネイロさんなら、大丈夫だと思います。
私も、見習わなきゃな。
まだまだ、揺れてる私。
オトちゃんも、きっとやりたい事が見つかると思うな。
私も息子が高校を卒業したら、どうするのか不安だけど、見守るしかないよね。
私も同じようなものです。
小学生の頃、息子を無理に学校へ行かせようとしたら
「お腹が痛い」と言われれば胃痛薬を飲ませて
「頭が痛い」言えば頭痛薬を飲ませて
まるで「言い訳を消すかのように」通わせようとしていました。
当時の私は心の狭い、非常に残酷な父親でした。
ついには朝から嘔吐を繰り返すようになり
どうすることも出来なくなりました。
その時から、何も言わずに休ませるようになりました。
オトちゃんは、ネイロさんが自分の気持ちを
理解してくれているようになったのだと喜びや信頼を
感じているのではないでしょうか。
それでも、少しは引きずっている部分もあるのかな。
何かのキッカケで目標のようなものが掴むことが出来れば
変わってくると信じています(^^)/...ウチの息子も(^^♪
こんにちは😊
お疲れ様です!
オトちゃんと真っ直ぐに飾らずに向き合っているってことが伝わってきます!
そういう今が オトちゃんにも宝物の時間になるでしょうね😊
ネイロさんは 真面目な方なんですね😊
私は 何も言わずに育ててきたようなものです(笑)
しかし 次女は病気になりました。
ネイロさんの育て方とかは オトちゃんの不登校の原因には関係ないってことですね😊
通信高校は焦らなくても大丈夫!
春から動いても間に合いますよ😊
寒さ厳しい日々ですが、
Xmasや年末年始など
楽しめるイベントもありますから
オトちゃんと思い切り楽しんじゃって下さいね~🤩
旦那様もですね(*^^*)
我が家の次女もオトちゃんぐらいの時期に1番 母娘トークをしてました。
高3になって 逆に
良くも悪くも悟りを開いた子みたいになってますが(笑)
10代は 心の成長が目まぐるしいですね😊
あっという間に成人します😅
お互いに今を楽しんで行きましょう💪
頑張って外出して、「私 今日頑張った」って言っている娘を見ていたら、
少し安心してきたのかもしれません。
立ち止まっているようでも、
前進していることに りんさんが以前から言ってくれていた言葉『亀でいい』がリンクしました。
本当に、亀のような気の遠さだけど、このほうが確実なんだって今を認めてあげれたことが大きいと思います。
私も、自分を『頑張った』と認めてあげようと思いました😊
コメントありがとうございます。
実は私も、オトが私を受け入れてくれているように感じ取れるようになってきてたんです。
「信頼できる人はいない」とオトは以前のカウンセリングで言っていましたがね。
最近は「ありがとう」とか「おねがいします」って言葉を私に言ってくれたりもします。
どんな時も安心出来る場所が私でいられるよう、これからも関係作りに努力しようと思います。
私も揺れていますよ(笑)
きっと、私の方がレイさんを見習うことが多いと思います。
不登校の子が動き出した時、それはそれですごくエネルギーをつかうことなんだっていつも教えてもらっています。
すんなりいくときは、きっと子ども自身が無理をしているのに気づかないだけかもしれないです。
レイさんが、子どもの『しんどい』という言葉を受け止めてあげつづけれたから
今の状態を保ててるし、よりよい関係になっているんだと思っていつもハッとしていますよ。
『親が楽な子育ては、子どもに無理をさせているだけ』という内容のYouTubeを見ました。
本当にそうかもしれないですよね。
子どもの不調に、あれこれ薬をだしてしまって、「はい、これ飲んだら大丈夫。学校いける」なんて背中を押したのは私もです(笑)
何でしょうね。
それが最善だと思っていました。
しんどくても、少々熱だしても、『頑張る』ことを教えるのが『親』だと思っていました。
なぜなら、世間はそういうところで、
誰も会社に行けば、どんな時も働かなくては行けないから。
自分がそうやって頑張っているから、
子どももそうやって頑張れる子にならないと将来辛い目に合うのは子どもだ!
なんて、
私はこんな考えの人でした。
今も時々この呪縛に取り憑かれている私。
なぜなら、やっぱり職場は
そういうところだからです。
「大丈夫?無理しないでね」なんて言われても、自分の役割やそれ以上のことを求められ一生懸命になる場所です。
子どもには強くなってほしいと願ってしまいますよね。
でも、今1番大事なのは、周りに合わせれることではなく、
オトが個人として『やりたいこと』をやれることが1番大事だと思っています。
『やってみたい』をできる限り応援していきたいと思って待っています。
私の中のこの変化は、オトのお陰ですね😊
返信が遅くなりすみませんでした。
私は『真面目』にならざるをえない人生でした。
父と母が喧嘩をよくしてましたので、
私がわがまま言ってまた喧嘩の理由になってはいけないと一生懸命『いい子』でいようと思い頑張ってきました。
不思議ですが、私がいい子にしてたら自分の家族は幸せだと思い込んでいました。
悪いことがおこると、わたしのせいだと思い込んでいました。
そういうトラウマが、
オトを必要以上に『いい子』に育てなくてはという原動力になってたかもしれないと思う時もあります。
そろそろ、わたしの私自身にかけた呪縛をとらなくちゃいけないなと、
オトと向き合っていたら思えました。
通信制高校は春からでも間に合いますよね。
私もそう思います。
早めに声をかけている分ゆったりと構えていけそうです。