風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

ごごカフェ 金曜日 ジャズ サッチモと外山喜雄・恵子さん

2023-07-21 19:52:11 | 音楽

お昼からも家にいる時は、ごごカフェを聞くことが多いです。

本日7/21の2時台 ゲストはジャズの外山喜雄さんと恵子さん。

朝ドラ「カムカムエブリバディ」にも、演奏者として出ておられたそうです。

そして、その声が、サッチモそっくり。歌を聴いていると、本物かと思うほど。

 

お二人は、ジャズの発祥の地ニューオリンズで若い日を過ごされたこと。

「銃よりも楽器を」と、ニューオリンズの学校へ、楽器を送り続けていたこと。

ニューオリンズの水害の時にも支援をしたこと。

3.11のときには、気仙沼の学校へ、多くの支援がニューオリンズから届いたこと。

 

喜雄さんは、若い日に、思い切ってサッチモの楽屋へ行き、彼の楽器を少しだけ吹いたとか。

サッチモこと、ルイアームストロングを、心から敬愛しておられることが伝わってきます。

 

  サッチモも、孤独な少年時代を過ごしたことは、

  「カムカムエブリバディ」のジョーこと、大月錠一郎と重なっていたのでした。

    もう一度見たい朝ドラです。

 

(ごごカフェ)番組では、「ひなたの道=On  the Sunny Side of the Street 」の歌も流れ、

「この素晴らしき世界=What a Wanderful World」も聴けました。

 

大学時代から今まで、外山喜雄さん恵子さんご夫妻は、

ジャズを愛して、音楽によって世界の人たちと分かり合える喜びを、伝えてこられました。

ディズニーランドで、ずっとジャズの生演奏をしてこられたことも、知る人ぞ知る。

 

聴き逃しラジオで、もう一度、今日の午後カフェを聴こうと思っています。

 サッチモ(ルイ・アームストロング)  (Wikipediaからお借りしました)

  世界中の人から愛された、サッチモ。

  外山喜雄さんと恵子さんは、これまでの人生で、いろんなことが不思議に道が開けたことは、

  サッチモのお導きかもしれないとおっしゃる。

   音楽は人と人をつなぐ美しい絆。

   世界が平和になりますように。


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