夕方、いつも聞いているラジオ(FMココロのマーキーさんの番組)で、
古いドラマ1970年代の「太陽にほえろ!」のことを話していました。
当時、熱心に見ていたわけではありませんでしたが、
松田優作さんが1989年11月6日に、40歳で亡くなった時、
身内でもないのに、とても悲しく思い、
そういう自分自身に驚きました。
どことなく、弟に似ていたからかもしれません。
遺作になった「ブラック・レイン」は、見ました。
命を懸けて臨んだ映画でした。
二人の息子さん、松田龍平さん、松田翔太さんが、俳優になったことは
なんとなく嬉しく思いました。
人が、人に与える影響、印象、さまざまですが、
なぜ、松田優作さんのことが、亡くなってから気になっているのか
不思議だなあと思います。
優作さんに似ていた弟も、51歳で亡くなってしまいました。
出会いと別れは、いつも 突然なのですね。
夏の空かな (よしみさんからお借りしました)
今日、お昼ごろ、青い空と白い雲と緑の山を見ていたら、
なんだか、旅にでたような気分になりました。
行かなくても味わえる旅の気分・・・想像力の翼に乗っていきます
北海道の空と大地は、広く、広く、果てしなく遠くつづいています。