還暦まであと１か月、定年退職まであと７か月となったが、その後の暮らし方についてまるでイメージが湧かない。
何か新しいことを始めてみたい気もするが、無芸大食、資格も特技も知識もなく、これから何か身につけることなどまったくもっておぼつかない。
４年後からもらえるらしい年金もどうも心配だ。
ローンと名のつくものはウンザリするほど残っている。
石川啄木ではないが、人を羨んでも仕方がない、じっと手を見、道端の草花を愛でるのみ。
９月になり本格的に２学期が始まり、沿道の通学路の子供たちが増えた。歩いて集団登校の小学生は旗振りの父母や交通指導員が交差点で見守る。自転車で通う中学生や高校生は、車道を走り、歩道を走り、それも右側通行、左側通行なんでもありで、車を安全に運転するのに気が抜けない。今日は余裕を持って家を早く出たら職場に早く着いた。池のミドリガメくん（？）が出迎えてくれた。
長野道姥捨SAからの眺め
島根玉造湯神社と名の由来の玉造りの遺跡
出雲大社に近い稲佐の浜（海の向こうは外つ国）
出雲大社と隣の神楽殿の巨大なしめ縄
和気清麻呂を祀る京都護王神社の守り神はイノシシ
京都御所建春門と蛤御門
紫宸殿（右近の橘と左近の桜）
清涼殿
御内庭と御池庭
嵯峨野の竹林
落柿舎と遠景
室内と庭
芭蕉句碑
