ＵＦＯは世界的に見て快晴の日かどよーんの日にしか出現しないようです
なぜって・・
ほとんど（98％くらい）が合成写真だからね・・
というわけでＵＦＯの素材をいただきました。
昔のぼったんトイレの天然換気塔についてたやつのようなもので
風が吹くとくるくる回ります（お友達の作品）
と・・風が強く吹くタイミングでスローシャッター
上からつるしてある針金と電柱を空の別の部分のコピー・貼りつけで消せば
ＵＦＯの出来上がりい！！
もう少し左右にぶれた方が良かったかも・・
そんでもって曇天の麻那姫湖キャンプ場の写真に平らにつぶしてコンポジット・・
海へも山にもいかない暇な終末・・失礼しました
ビクセンのポルタR130SFにはPLの20mmと6mmの接眼レンズがセットになっています
天体望遠鏡の倍率は焦点距離÷接眼レンズの焦点なので焦点距離650mmのボルタ2では
PL20mmが33倍でPL6mmが103倍となりますが33倍だと天体望遠鏡としてはやや不足
103倍のPL6mmは接眼部のレンズ径が小さく非常に見にくい・・
なので中倍率で接眼部の口径が大きく見やすいNLV12mmを買ってきました。
倍率は650mm÷12mmなので約54倍となりますから星雲観察にはいい倍率です。
見やすいから一杯やりながらのお気楽スターウォッチングにはぴったり!(^^)!
この夏・・異様な水蒸気の多さで晴れてもずーーっと薄曇り。
でも・・今日は晴れ!!
VIXEN ポルタ 反射型経緯台 ようやく初出動です。
箕面の空は大阪としては暗い方だけれど自宅前の
チョー明るいLEDの街灯が邪魔になって
今日はちょっと↓↓
付属の接眼レンズの組み合わせが約30倍と100倍なのと型式がいまいちなので
ここは50倍程度で、少し良い接眼レンズを奮発したほうがよさそうです。
短焦点のF5の明るい望遠鏡ですから高倍率よりも中・低倍率で見やすいものがよいと思っています。
夜空がきれいなキャンプ場出撃が楽しみです。
宇宙少年団の水ロケットの全国大会、隔年開催となり、今年はありませんでした。
宇宙少年団は、近畿では兵庫と京都と和歌山や福井に分団があります。
横浜や川崎・つくば・野辺山など全国的にはたくさんの子ども達が活動しています。
たかがペットボトルロケットと侮ってはいけません、全国レベルともなると200M以上の大飛行
広い会場がないから去年は定点(60M先の目標にどれだけ正確に打つか)しか開催できませんでした。
みんな来年に備えてね・・
(写真は去年の全国大会決勝)
