おやじの日曜大工・・いくら頑張ってもプロじゃないしプロが作っても地面が平じゃなければ
がたつくのは同じであります。
また木部を直接地面に設置していると当然痛みは早くなります。
なので・・がたつき防止と地面との非接触のためににプラネジを使うことにしました。
2mmドリルで小さな穴をあけてその後4.5mmに拡大します、5mmのドリルを使うと
あとでゆるみが早くなると思います。
5mm×20mmの3番プラスチック製のユリヤねじを埋め込んで作業終了です。
あとはがたつきをみながら微調整していくだけです。
でも我が家の柴クン・・いままで暮らしていた段ボールの掘立小屋のほうがいいのだワンといっております?
通販などで販売しているドッグハウスにしても工務店のサイトを見ても夏のワンコのことで
断熱を気にしているサイトはほぼありません。
ワンコは暑がりで柴犬・シベリアンはスキー・ジャーマンシェパードなど狼の遺伝子に近い種類は
たぶん夏の暑さはたまらないだろうと思います
というわけで自作ワンコハウスその2
内側のパネルを一気に作って組み上げてみました
まずは屋根断熱 発泡スチロールの断熱パネル材を買ってきました
しっかりと埋め込んで熱がこもらないようにします
外張りは鎧張りにしようかと思いましたが内張りとの間に空間があるので鎧貼りは逆に湿気をとどめてしまう
ためシール剤で密閉・・。
日の当たる外壁と内壁の間に空間を作って
熱気は煙突効果で排熱します
一部材料不足になってしまってとりあえず
暫定ペイントでとりあえず出来上がりです
入り口部分はワンコがかむから補強を検討しています
またペイントは毒になるといけないので未塗装・・。
ステンのL金具は固すぎるからアルミか樹脂ってことになります。
アウトドアおやじたるもの犬小屋くらいはちょちょいのちょい! 朝飯前でなくってはいけません
通販の犬舎をみても断熱について考慮しているサイトはほぼ皆無・・。
ましてやプラスチックの犬舎については夏場の暑さをこれでしのげというのは酷です。
プラスチックの犬舎は日陰でしか使ってはいけないと思いますが犬を1日中
日の当たらないところにつないでおくと病気になってしまうリスクが高くなります。
犬は寒さには強いのですが暑さには弱い生き物ですから太陽光が当たるところにはしかっりと
断熱処理をした夏に涼しい犬舎を作ることにしました。
骨格材料は低価格な2x4材を使ってホームセンターでカットしてもらいます
まずはそれぞれのパネルをくみあわせて作っていきます。
2X4材はすべて規格が決まっているからサイズを合わせるのも簡単です。