デュラケージっていうくらいだからシマノのデュラエースのシリーズかと思いきや
ミノウラのジュラルミンのボトルゲージ・・
あまりにもコスパよしなのでびっくりです・・
まずは・・GIOSの純正ボトルゲージ・・2000円以上したように思いますがこちら・・
ボルトぬきで73.2g かなりの重さ・・ネットで見ているとチタンやカーボンのゲージは20g~50gくらい
超高級品なら10g台もあるようですけど太いカーボンはクロモリには合いません・・。
というわけでクロモリバイクに合う細身のゲージを探してみると・・ありましたミノウラのデュラケージ
Amazonで送料込みで732円!!
というわけで瞬間的にぼっちりいたしました。
なんとこの価格で実測38.5g!!
このお値段で一気に34.7gも軽くなりました・・素材はアルミではなくジュラルミンのチタンカラーです
しかも付属のボルトも超軽量・・
ロードバイクに最初からについてたボルトが2本で4.6g
附属のボルトは
なんと
2.3g!!合計37g
昨日変更したプラボルト0.8g
による軽量化3.6gと合わせて40.6gの軽量化
しかも1000円かかっていません・・
これはもしかすると体感可能な減量かも・・
それにしてもデュラケージ・・ってなんだか・・
僕のロードバイクはクロモリ・・テツゲタと称される自転車です、完成車ペダルなしで9.5kg
というわけで先日はシートポストを70mmカットしたのでマイナス40g
ホイールは1.9kgから1.4kgになったからマイナス500g
タイヤをパナレーサーのパセラ25Cからツーリングプラス23Cにしたから60g×2=マイナス120g
更に今日はボルトを真鍮からプラスチックボルトに交換・・
真鍮のボルトは2本で4.4g
プラボルトは0.8gしかありません。
なんと100円でマイナス3.6グラムのコスパ!!
カンパのブレーキアーチをベローチェからアテナに変更しても4gしか軽くならなかったからこれはすごい・・
100g1万円といわれる相場の中で3.6gで100円ということは・・10000円当たりに換算すると360gの軽量化!!
しかもきらきらしていてなんだかきれいです。
ねじ山をつぶさないように手でめいっぱいしめておきます。
でも・・乗ってみても何にも変わんないだろうなあ・・多分・・いや絶対・・
こんなことをするなら最初っからカーボンにしとけばよかったのですが、買ったばかりで
奥様のご意見もございまして買い替え不能・・
でもクロモリで遅くっても言い訳になるからホントはよいのです・・。
先日、山でパンク・・ジオスの純正の空気入れを修理した際にそのまま忘れてきてしまいました・・
というわけで今回はスペシャライズドの120PS対応ポンプ・・やや重いもののかなりしっかりとした作り・・
ヒルクライムレースの時にはパンクをしたら終了なので普段の練習用です。
シルバーカラーでクロモリにもピッタリ・・鬼カマキリみたいなスペシャライズドのバイクは好きじゃないけど
空気入れはいい感じ・・
ジオスの純正のものはパンク後かろうじて走れる程度にしか入れられなかったけれど
パイプが伸びてシッカリ入れられるタイプですので8PSなら入りそう・・
チューブを交換する際にはタイヤにはめ込む前に最初に少しだけ空気を入れておくのでそのためにもこのタイプは
持っておきたいと思っています。
でもこの空気入れ‥少し重いので軽量化の努力がやや水の泡?