新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

ごきげん歌に乾杯!

2014-11-26 20:12:19 | 日記
ごきげん歌に乾杯

2014年11月26日(水)
前半 夜 8時05分~8時55分/後半 夜 9時05分~9時30分

北島三郎 「函館の女」

大江裕 「のろま大将」

石原詢子 「みれん酒」

五木ひろし 「夜明けのブルース」

大江裕 「こころ変わり」

石原詢子 「紅い月」

五木ひろし 「よこはま・たそがれ」

北島三郎 「帰ろかな」

瀬口侑希・

山岡秀明 「ブルー・ライト・ヨコハマ」

瀬口侑希 「夢灯籠」
後半
瀬口侑希 「花に降る雨」

石原詢子 「濃尾恋歌」

五木ひろし 「風の子守唄」

北島三郎 「高尾山」

今夜も聴いています。


今日のコラム

2014-11-26 06:53:19 | 日記
☆11月26日はペンの日
日本ペンクラブが制定。1935(昭和10)年のこの日、日本ペンクラブが創立された。

お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


11月26日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

要求者たれ

 経営者にとって、とくに大事な点は何かというと、それは“要求者になる”ということだと思います。社員の人たちに、会社の方針はこうだから、こういうようにやろうではないか、諸君も努力して欲しい、という強い呼びかけを持つということです。それが社長の仕事だと思います。社長がそういうことを言わなければ、社員は何をどういうふうにやっていいのか分からないということになって、力強いものは生まれてきません。

 ですから、経営者は強い理想というか希望というものを打ち立てて、これを社員のすべてに要望、要求することが肝要なのです。要望を持たない社長は存在の意義がないと思うのです。


【コラム】筆洗

2014年11月25日 東京新聞TOKYOWeb

▼昔から子どもの遊び道具には「鉄砲」の類いがある。夏の水鉄砲や竹筒の紙鉄砲、割り箸で作るゴム鉄砲。鉄砲の形はしていないが、秋の収穫を祝う、十日夜(とおかんや)には藁(わら)鉄砲を打ち鳴らす地域もある

▼玩具の銃に目くじらを立てることもあるまい。男の子は鉄砲の形や大きな音、何かを撃つという行為にひかれるものだが、いずれ飽きる

▼最近はお目にかからないが、かつて駄菓子屋で売っていた銀玉鉄砲。小さな銀色の弾を発射する玩具の銃で発売は一九六〇(昭和三十五)年という

▼製造会社によると弾を銀色にしたのは五八年、テレビ放映開始の西部劇「ローンレンジャー」の影響だそうだ。黒マスクで白馬にまたがる主人公は正義の「シルバーブリット」(銀色の弾丸)を使っていた

▼米オハイオ州で玩具の銃で遊んでいた十二歳の男の子が警官に射殺された。「銃」に手を掛けたというが、通報者は事前に玩具である可能性を警察に伝えていたとの情報もある。米国では少年の銃犯罪も珍しくないとはいえ、本物か玩具かの確認さえしていない。楽しいはずの感謝祭のシーズンに男の子は殺された

▼この国も子どもをめぐる痛ましい事件でいっぱいだが、銃がないだけましか。英語の「シルバーブリット」には「特効薬」の意味がある。少年の死に、銃問題の解決に向けて「銀玉」が一刻も早く「発射」されることを心から祈る。


【社説】社会保障 再分配機能を強化せよ

2014年11月25日 東京新聞TOKYOWeb


 富裕層が富めば、その滴がしたたり落ちるというトリクルダウン効果はなく、庶民の暮らしはより厳しくなるばかりだ。所得の再分配機能を強化すべきだ。

 実質賃金は十五カ月連続で、前年同月を下回っている。相対的な貧困率は上がり続け、一人親世帯になると先進国でも最悪の水準だ。生活保護を受給しているのは八月時点で百六十一万世帯と過去最多を更新した。一方で、高額商品の売れ行きは好調で、国民生活の格差は広がっている。

 安倍政権が誕生した二年前の総選挙で、自民党は社会保障について「『自助』・『自立』を第一に」と公約に掲げた。自分のことは自分や家族で面倒をみろ、ということだろう。

 その公約通り、社会保障の削減は進んだ。公的年金は昨年十月から三段階に分けて2・5%引き下げられつつある。国民年金の満額受給者で、すでに年間、約一万三千七百円減った。医療保険では、今年四月から七十~七十四歳の自己負担が順次、一割から二割に引き上げられている。介護保険については、一定以上の所得がある人の利用者負担を二割に上げるほか、特別養護老人ホームの新規入居を「要介護3」以上に限るなどの給付カットが、二〇一五年度から実施される。

 生活保護では、食費などの生活費に充てる生活扶助費が昨年八月から計6・5%引き下げられている。保護が必要な人が利用できなくなると懸念される改正生活保護法も今年七月に施行された。

 来年十月に予定されていた消費税の再増税が延期されたことにより、社会保障の充実策は先細りする見通しだ。政府は来年度一兆八千億円を充てる方針だったが、四千五百億円不足する。

 四月からスタートする待機児童解消に向けた「子ども・子育て支援新制度」は、保育施設の職員増加などが縮小される可能性がある。無年金者を減らすため、受給資格期間を二十五年から十年に短縮し、低所得の年金受給者に最大月五千円の給付金を支給する対策は、先送りの公算だ。人手不足が深刻な介護職員の待遇改善や、低所得高齢者の介護保険料軽減も難しくなっている。

 再増税延期で財源が不足するなら、各省の予算枠を組み替えてでも、年金、医療、介護などの社会保障は充実させるべきだ。所得再分配機能の強化は、最優先に取り組むべき課題だ。


☆今朝は雨です。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆


11月25日(火)のつぶやき

2014-11-26 04:48:35 | 日記