新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

今日のコラム

2015-03-03 06:29:52 | 日記
☆3月3日はひな祭り

ひな祭りのお菓子と言えば、菱餅とひなあられ。これらには両方とも意味があります。菱餅には子孫繁栄と長寿の意味が、ひなあられには五穀豊穣の意味が込められています。また、どちらのお菓子にも赤・白・緑の三色が使われますが、これにはそれぞれ「魔除け」「長寿」「厄除けと健康」の意味があるそうです。☆


☆お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます☆


3月3日 松下幸之助一日一話 (松下幸之助.COM)

ダム経営

ダムというのは、あらためて言うまでもなく、河川の水をせきとめ、たくわえることによって、季節や天候に左右されることなく、常に必要な一定量の水を使えるようにするものである。

そのダムのようなものを、経営のあらゆる面に持つことによって、外部の諸情勢の変化があっても大きな影響を受けることなく、常に安定的な発展を遂げていけるようにするのが、“ダム経営”の考え方である。設備のダム、資金のダム、人員のダム、在庫のダム、技術のダム、企画や製品開発のダムなど、いろいろな面にダム、言いかえれば、余裕、ゆとりを持った経営をしていくことが肝要であろう。


【コラム】筆洗

2015年3月2日 東京新聞TOKYOWeb

▼十代目の金原亭馬生(きんげんていばしょう)は名人、古今亭志ん生の長男である。父親の芸の魅力は笑いを優先したぞろっぺいさ(いいかげん)だが、真面目な馬生はそれを嫌がった時期がある

▼古道具屋の主人が汚い太鼓で大もうけする「火焔太鼓(かえんだいこ)」は父親の十八番(おはこ)。研究熱心な馬生は実際の太鼓の大きさを調べた。父親が演じていたように背負って運べるシロモノではないことを知って、馬生は大八車で運ぶ演出に変えた。正しいが面白さは減る。志ん生は「だからおまえは駄目なんだ」と叱った

▼大塚家具の創業会長の父親(71)と長女の社長(47)が経営方針で対立している。母親や兄妹もそれぞれ父娘の陣営に分かれたと聞けば、社員や株主も気の毒だが、当の家族が悲しい

▼会員制の高級家具路線を守りたい父親。低価格で入りやすい店へ改革したい娘。いずれの言い分も分かるが、話し合いで解決できなかったか

▼その後の馬生。ある噺(はなし)を父親の教え通りに演じた。それを耳にした別の名人がケチをつけた。馬生はどうしたか。「そういわれても、私は父の通りに演じます」と泣いて反論したのである。この逸話で娘が譲歩すべきだと言うのではない。意見が合わずともどこかではお互いを認め合っているという父娘の心が見たい。それが家族だと信じたい
▼家具は家族のシンボル。仲たがいの家族が売る家具を縁起が良いと考える人は少なかろう。


☆今朝は曇り空です。寒い朝です。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆


3月2日(月)のつぶやき

2015-03-03 03:19:40 | 日記

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