☆ 今日は6月23日(火) 沖縄慰霊の日 ☆
☆ 1945年(昭和20年)のこの日、太平洋戦争の沖縄戦が終結されたとされることから。20万人におよぶ犠牲者の霊を慰め平和を祈念する日として、琉球政府時代の1961年(昭和36年)から沖縄ではさまざまな行事が行われてきた。
1961年、アメリカ施政下の沖縄で、日本の国民の祝日に相当する「住民の祝祭日」の一つとして定められた。1972年の沖縄復帰後は休日としての法的根拠がなくなったが、1991年に沖縄県の条例で休日と定められた。なお、沖縄戦終結の日は6月22日とする説もあり、制定当初から1965年までは6月22日が「慰霊の日」とされていた。☆
☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。
☆ 6月23日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)
中小企業の強み
世間ではとかく中小企業は弱いと言います。しかし私は、中小企業ほど人がその能力を十分発揮しつつ働きやすいところはないと思うのです。従業員が二十人とか五十人ということであれば、お互いの気心や動きがよくわかって、打てば響くすばやい活動ができやすいのです。
つまり、かりに大企業では個々の人の力を七十パーセントぐらいしか生かすことができなくても、中小企業は百パーセント、やり方によっては百二十パーセントも生かすことができるわけです。そういうところに、中小企業の一つの大きな強みがあるように思います。その強みを積極的に生かしていくことが、きわめて大切ではないでしょうか。 ☆
☆【コラム】筆洗
2015年6月22日 東京新聞TOKYOWeb
▼「ロボット」の語源はチェコの作家、カレル・チャペックの戯曲「R・U・R」(一九二〇年)に出てくる人造人間だが、日本で初めてロボットらしきものを描いた作品は何か。『日本ロボット創世記』(井上晴樹著)によると、どうも落語らしい
▼「R・U・R」から約一年後、粹道長人(すいどうちょうじん)なる人物が「人間製造會社」と題した落語を発表している。ある博士が「苦心の結果、理化学の作用によりまして即席に一人前の人間を製造することを発明」する
▼人間製造会社は人気となったが、製造が追いつかず、大和魂の入っていない軍人を売る。揚げ句の果てには本物の人間を中に入れて販売する。面白い話で今でも通用する。虚構の世界ながら、日本人とロボットの付き合いは意外と長く、ロボットを憎からず思える国民性と関係があるのかもしれぬ
▼このロボットも人気である。ソフトバンクのヒト型ロボット「Pepper(ペッパー)」。人の感情を読み、会話するという。発売日には六月分の千台を一分間で完売した
▼ロボットや人工知能(AI)の急速な進歩によって近い将来、人が仕事を奪われ、テクノロジー失業が起こるという指摘がある
▼コンピューターが全人類の知能を超える可能性も、もはやSFの問題ではないらしい。その時、人間はどうするか。ロボットを見て「かわいい」と思える時代が続くことを祈る。
☆ 今朝は晴れています。今日も暑くなりそうですね。
水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。
昨日も散歩で歩くと蒸し暑かったです。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆さまにとって良い一日でありますように。☆
☆ 1945年(昭和20年)のこの日、太平洋戦争の沖縄戦が終結されたとされることから。20万人におよぶ犠牲者の霊を慰め平和を祈念する日として、琉球政府時代の1961年(昭和36年)から沖縄ではさまざまな行事が行われてきた。
1961年、アメリカ施政下の沖縄で、日本の国民の祝日に相当する「住民の祝祭日」の一つとして定められた。1972年の沖縄復帰後は休日としての法的根拠がなくなったが、1991年に沖縄県の条例で休日と定められた。なお、沖縄戦終結の日は6月22日とする説もあり、制定当初から1965年までは6月22日が「慰霊の日」とされていた。☆
☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。
☆ 6月23日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)
中小企業の強み
世間ではとかく中小企業は弱いと言います。しかし私は、中小企業ほど人がその能力を十分発揮しつつ働きやすいところはないと思うのです。従業員が二十人とか五十人ということであれば、お互いの気心や動きがよくわかって、打てば響くすばやい活動ができやすいのです。
つまり、かりに大企業では個々の人の力を七十パーセントぐらいしか生かすことができなくても、中小企業は百パーセント、やり方によっては百二十パーセントも生かすことができるわけです。そういうところに、中小企業の一つの大きな強みがあるように思います。その強みを積極的に生かしていくことが、きわめて大切ではないでしょうか。 ☆
☆【コラム】筆洗
2015年6月22日 東京新聞TOKYOWeb
▼「ロボット」の語源はチェコの作家、カレル・チャペックの戯曲「R・U・R」(一九二〇年)に出てくる人造人間だが、日本で初めてロボットらしきものを描いた作品は何か。『日本ロボット創世記』(井上晴樹著)によると、どうも落語らしい
▼「R・U・R」から約一年後、粹道長人(すいどうちょうじん)なる人物が「人間製造會社」と題した落語を発表している。ある博士が「苦心の結果、理化学の作用によりまして即席に一人前の人間を製造することを発明」する
▼人間製造会社は人気となったが、製造が追いつかず、大和魂の入っていない軍人を売る。揚げ句の果てには本物の人間を中に入れて販売する。面白い話で今でも通用する。虚構の世界ながら、日本人とロボットの付き合いは意外と長く、ロボットを憎からず思える国民性と関係があるのかもしれぬ
▼このロボットも人気である。ソフトバンクのヒト型ロボット「Pepper(ペッパー)」。人の感情を読み、会話するという。発売日には六月分の千台を一分間で完売した
▼ロボットや人工知能(AI)の急速な進歩によって近い将来、人が仕事を奪われ、テクノロジー失業が起こるという指摘がある
▼コンピューターが全人類の知能を超える可能性も、もはやSFの問題ではないらしい。その時、人間はどうするか。ロボットを見て「かわいい」と思える時代が続くことを祈る。
☆ 今朝は晴れています。今日も暑くなりそうですね。
水分を補給して、熱中症に気をつけましょう。
昨日も散歩で歩くと蒸し暑かったです。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆さまにとって良い一日でありますように。☆