新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

今日のコラム

2015-05-04 06:09:28 | 日記
☆ 今日は5月4日(月) みどりの日(Greenery Day)

"自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ"国民の祝日。

 この「みどりの日」は、もともと1985(昭和60)年に祝日法が改正されて制定された「国民の休日」でした。
 それが2007年より、もともと昭和天皇の誕生日であった「みどりの日」に変更されました。
 これは、同年の4月29日の「みどりの日」が「昭和の日」に変更なったため、「みどりの日」がこの日に移動されたからです。☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


☆ 5月4日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

日に新たな経営を

よく長い歴史と伝統を持った“老舗”と言われるところが、経営の行き詰まりに陥ることがある。そういうところは正しい経営理念を持たないかというと決してそうではない。むしろ、創業以来の立派な理念が明確に存在している。

しかし、そうしたものを持ちながら、それを実際に適用していく方針なりやり方に、今日の時代にそぐわないものがあるわけである。もちろん、旧来のやり方でも好ましいものはそのまま続ければいいわけだが、やはり時代とともに改めるべきは改めていかなければならない。

その時どきにふさわしい日に新たな経営があってこそ、正しい経営理念も永遠の生命を持って生きてくるのである。


☆【コラム】筆洗

2015年5月3日 東京新聞TOKYOWeb

▼サカタ・タネオ、タナカ・イサモ、ホリイ・サダオ、ヨシザキ・ゼンキチ、ヤマザキ・タカマサ…。無数に連なるカタカナ書きの名を、声に出して読んでみる

▼七十年前に戦争が終わった時、ソ連は五十七万人ともいわれる日本兵や市民を拘束し、収容所に抑留し続けた。過酷な収容生活で五万を超える命が消えた。その人たちの名前だ▼望郷の歌がある。<逢(あ)えぬまま異国の獄舎に果つる身か子の名を壁に爪たてて書く>内田久光。一方に、平和の世が来ても出征したままで安否不明の兵を待った人の歌もある。<出で征(ゆ)きて君は帰らず五月雨のそそぐをみれば七年(ななとせ)を経ぬ>松浦武子

▼ロシアから提供された抑留の犠牲者名簿を基に、政府は新たに一万七百二十三人の名簿を公表した。うち身元の特定が済み、漢字で名が記された人は二千六百六十人だ

▼残る八千六十三人の名は、いまだ漢字という衣もまとえず、寒々としたカタカナ書きのままである。サト・タマヨ、アダチ・アイコ、クリバヤシ・ヘイイチ…。カタカナ書きの墓標がたち並んでいる

▼<やけあとのつちもめぶきてあをみたりほこなき国をはるふかみつつ>金田一京助。矛(ほこ)なき国、戦争はしないと憲法で誓った国に訪れた、緑鮮やかな春。そんな大地を踏むことすらできなかった無数の人々の名がある。イトイ・ハルエ、マツザキ・ヨシコ、ハマダ・ミツコ…。


☆ 今朝は曇空です、昨夜は雨でしたが、昼間は曇り時々雨の予報です。

今日も、首と肩が痛いから寝ています。
今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆




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