第４４回 思い出のメロディー「今日から明日へ 時代をつなぐ歌がある」

[ラジオ第１]
2012年8月18日(土) 午後7:30～午後8:50(80分)

ジャンル
音楽>歌謡曲・演歌
音楽>ランキング・リクエスト
音楽>ライブ・コンサート

番組内容
司会：市川猿之助・黒崎めぐみ／ゲスト：堀北真希・浅香山親方・国仲涼子・渡邉玉枝／出演：小林旭・舟木一夫・五木ひろし・由紀さおり・水前寺清子・氷川きよし　ほか

出演者ほか
市川猿之助,黒崎めぐみ,麻倉未稀,安藤まり子,石川さゆり,五木ひろし,荻野目洋子,海援隊,狩人,木の実ナナ,小林旭,こまどり姉妹,坂本冬美,水前寺清子,高田恭子,田代みどり,デュークエイセス,渚ゆう子,夏川りみ,二宮ゆき子,長谷川きよし,氷川きよし,弘田三枝子,舟木一夫,前川清,クールファイブ,槇みちる,松崎しげる,森川由加里,由紀さおり,ロス・インディオス,堀北真希,浅香山博之,渡邉玉枝,国仲涼子,【演奏】三原綱木とザ・ニューブリード,東京放送管弦楽団,ミュージック・メン,洗足学園音楽大学,民族音楽　響の会,【コーラス】ルージュ,【出演】花柳糸之社中,Ｎ－ＰＲＯ　パイナップルメイズ,Ｂｅａｔ　Ｂｏｘ　Ｄａｎｃｅ　Ｃｒｅｗ,Ｐ’ｚ　ｇｒｏｕｐ,ＴＥＡＭ　Ｆｌｙ☆ａｗａｙ,渡邉佐和子

楽曲
「夜明けのうた」
由紀　さおり
「若いってすばらしい」
槇　みちる
「まつの木小唄」
二宮　ゆき子
「コモエスタ赤坂」
ロス・インディオス
「京都の恋」
渚　ゆう子
「いっぽんどっこの唄」
水前寺　清子
「居酒屋」
木の実　ナナ・五木　ひろし
「青い山脈」
氷川　きよし
「花の素顔」
安藤　まり子
「岸壁の母」
坂本　冬美
「長崎は今日も雨だった」
前川　清＆クールファイブ
「みんな夢の中」
高田　恭子
「別れのサンバ」
長谷川　きよし
「人形の家」
弘田　三枝子
「夜明けのスキャット」
由紀　さおり
「雪山讃歌」
デューク・エイセス
「パイナップルプリンセス」
田代　みどり
「ソーラン渡り鳥」
こまどり姉妹
「あずさ２号」
狩人
「修学旅行」
舟木　一夫
「学園広場」
舟木　一夫
「高校三年生」
舟木　一夫
「ダイナマイトが１５０トン」
「アキラのズンドコ節」
「自動車ショー歌」
「熱き心に」
「思えば遠くへ来たもんだ」
「ダンシングヒーロー」
「ＳＨＯＷ　ＭＥ」
「ＦＬＡＳＨＤＡＮＣＥ　ＷＨＡＴ　Ａ　ＦＥＥＬＩＮＧ　／／　ＦＬＡＳＨＤＡＮＣＥ」
「愛のメモリー」
「芭蕉布」
「また逢う日まで」
「夫婦善哉」
「別れの鐘の音」
「花は咲く」

詳細
市川猿之助，黒崎めぐみ，麻倉未稀，安藤まり子，石川さゆり，五木ひろし，荻野目洋子，海援隊，狩人，木の実ナナ，小林旭，こまどり姉妹，坂本冬美，水前寺清子，高田恭子，田代みどり，デュークエイセス，渚ゆう子，夏川りみ，二宮ゆき子，長谷川きよし，氷川きよし，弘田三枝子，舟木一夫，前川清，クールファイブ，槇みちる，松崎しげる，森川由加里，由紀さおり，ロス・インディオス，堀北真希，浅香山博之，渡邉玉枝ほか

今日は何の日

8月18日は高校野球記念日

2006(平成18)年に発行された『熱球譜―甲子園全試合スコアデータブック―』(恒川直俊編、東京堂出版)の「大会年譜」に「大正4年 (1915年)」「夏 (1回大会) (中略)8月18日記念すべき第1回大会が開催された」とある。今大会がはじまる前に発売された文藝春秋の『Number』809・810合併号の特集は「甲子園 夢の再会 あの夏を語ろう。」だった。表紙は甲子園球場に立ったPL学園出身の清原和博と桑田真澄である。当然、ふたりの対談が特集のトップを飾り、現役プロ選手の斎藤佑樹のインタビューやダルビッシュ有、松坂大輔らの記事があとに続いた。このように昔の思い出話を掘りおこしていくだけでおなかいっぱいになれるほど、高校野球にはとてつもない歴史と伝統があるといえよう。そして現在開催中の夏の大会では、奪三振ショーをくり広げている桐光学園の松井裕樹が新たなスターになろうとしている。
8月18日生まれの有名人
1951年　柴田恭兵 俳優
1957年　名取裕子 女優
1962年　水道橋博士(浅草キッド) タレント
1964年　いとうまい子 女優
1965年　吉川晃司 ミュージシャン
1967年　清原和博 野球選手
1969年　エドワード・ノートン 俳優
1972年　中居正広(SMAP) 歌手・タレント
1980年　エステバン・カンビアッソ サッカー選手
1992年　成海璃子 女優

今日は何の日

8月17日はプロ野球ナイター記念日

2006(平成18)年に発行された『中日ドラゴンズ70年史』(中日新聞社)の「1948年の歩み」に「8・17 横浜ゲーリッグ球場での巨人―中日戦で初のナイター」とある。1948年は昭和23年にあたる。2012(平成24)年8月7日付の『スポーツ報知』には「住宅ローンあれば入場料半額 DeNAまた珍企画「お父さんたち奮起して」」という見出しの記事が載った。「9月4日からのヤクルト3連戦(横浜)。「ソニー銀行Presents 住宅ローンナイター」と銘打って、20歳以上の男性限定で」とのこと。企画としては非常におもしろい。ただ、野球観戦、それもナイターの場合は終えてきた仕事など日常生活での嫌なことをすべて忘れて試合を楽しみたいはずなので、住宅ローンのことを考えながら球場に入って楽しめるのだろうか…と考えずにはいられない。とはいえ今回は「住宅ローンの残高などを証明する必要はなく」とのこと。クライマックスシリーズとは無縁なままシーズンを終えようとしている横浜DeNAだからというわけではないだろうが、話題性を重視した企画のようである。
8月17日生まれの有名人
1943年　ロバート・デ・ニーロ 俳優
1951年　ベンガル 俳優
1952年　ネルソン・ピケ F1ドライバー
1959年　赤井英和 俳優・ボクサー
1960年　ショーン・ペン 俳優・映画監督
1968年　はたけ(シャ乱Q) ミュージシャン
1971年　ムッシュ・ピエール マジシャン
1977年　ティエリ・アンリ サッカー選手
1985年　蒼井優 女優
1988年　戸田恵梨香 女優

今日は何の日

8月16日は女子大生の日

1999(平成11)年に発行された『宮城県の百年 県民百年史4』(安孫子麟著、山川出版社)の「女性の自立と女子帝大生」に「東北帝大は、女子五人の出願者について試験を行い、大正二年八月十六日の『官報』で、(中略)三人の合格を発表した」とある。学校名は当時のもので、大正二年はいまから約100年前の1913年にあたる。女子大生という肩書きの価値を有効に活用している芸能事務所のひとつがセント・フォースだろう。フリーのアナウンサーを多く抱える同事務所は、いわゆる「局アナ」出身ではない若い女性を大学在学時から情報番組に出演させ、彼女たちが知性と初々しさ、さわやかさをふりまいて視聴者の好感を得てきた。卒業してからも事務所に籍を置いて順調に仕事をしてきたいい例が、小林麻央、皆藤愛子、さらには現在NHKの番組で活躍する山岸舞彩(まい)である。はたして次に大学時代から脚光を浴びるのはだれなのだろうか。
8月16日生まれの有名人
1933年　菅原文太 俳優
1958年　マドンナ 歌手
1967年　金山一彦 俳優
1968年　前田耕陽 俳優
1971年　小木博明(おぎやはぎ) タレント
1972年　西田ひかる タレント
1983年　本田朋子 アナウンサー
1985年　大沢あかね タレント
1986年　ダルビッシュ有 野球選手
1988年　國母和宏 スノーボード選手

今日は終戦記念日

8月15日は終戦記念日

1945(昭和20)年のこの日、日本の戦争が終わりを告げた。いまの時期はこの日にちなんで戦中の日本を舞台にしたドラマなどがさかんに放送されるはずなのだが、今年は例年より少ない印象を受ける。原因として考えられるのは、やはりロンドンオリンピックの中継だろう。加えて日本はメダルラッシュにわき、余韻に浸る時間も長かったかもしれない。そんななかで2012(平成24)年から1944(昭和19)年にタイムスリップしてしまった兄妹を描いた昼ドラ『ぼくの夏休み』(フジテレビ系)が先月から放送されている。タイムスリップ先では戦争によって心がゆがんでしまったとされる人たちがたくさん出てくる。しかしこのドラマにおいて戦争が諸悪の根源かどうか怪しく感じられるのは、いい人ばかり出てくるようでは話が盛り上がらない昼ドラだからだろうか。なおドラマは終戦記念日を迎えるより早く戦中の話が終わってしまい、1952(昭和27)年に舞台が変わっている。
8月15日生まれの有名人
1947年　目黒祐樹 俳優
1952年　渥美二郎 歌手
1958年　河崎実 映画監督
1960年　サンプラザ中野くん 歌手
1962年　宇梶剛士 俳優
1972年　ベン・アフレック 俳優
1975年　川口能活 サッカー選手
1978年　秋山竜次(ロバート) タレント
1978年　大橋未歩 アナウンサー
1989年　岡田将生 俳優