新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

松下幸之助[一日一話]

2012-10-25 08:23:45 | 日記
人の話に耳を傾ける

 日ごろ部下の言うことをよく聞く人のところでは比較的人が育っている。それに対して、あまり耳を傾けない人の下では人が育ちにくい。そういう傾向があるように思われる。

 なぜそうなるかというと、やはり部下の言葉に耳を傾けることによって、部下が自主的にものを考えるようになり、そのことがその人を成長させるのだと思う。けれども、自分の言うことに上司が耳を傾けてくれない、というのではただ惰性で仕事をするということになって成長も止まってしまう。

 上司としてどんな場合でも大事なのは“耳を傾ける”という基本的な心構えをいつも持っているということであろう。
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今日は何の日

2012-10-25 06:43:34 | 日記
10月25日は民間航空記念日

1992(平成4)年に発行された『日本航空史 昭和戦後編』(日本航空史編纂委員会編、日本航空協会)の「年表」で「1951年」、「昭26年」の「民間航空輸送」の欄に「10.25 再開1番機、日本航空のマーチン202「もく星号」、羽田から大阪を経て福岡へ(以下略)」とある。

さて、航空会社に関する最近のトピックといえば、先月の日本航空の再上場が挙げられるだろう。当日、2012(平成24)年9月19日付の『産経新聞』朝刊の「日航きょう再上場 2年7ヵ月ぶり 国民負担は回避」という記事には「植木社長 一問一答」が掲載された。

同社にとって大きな一歩を踏みだすときとあって、今後、新たにはじめるサービスなど、景気のいい話がたくさん紹介されている。それでも過去の反省を踏まえ、「大きくなると、規模を求めたくなるが、そういう考えを捨てた」と明言。
堅実に歩んでいく姿勢を見せている。同紙のこの記事では日航に対する詳細な分析、評価をしていないが、20日付の「日航再上場 終値3830円」のなかで、待ち受ける「競争」の厳しさを指摘して「路線拡大より収益重視を」という文章を載せている。

10月25日生まれの有名人
1881年 パブロ・ピカソ 画家・彫刻家 1973年没
1945年 キートン山田 声優
1946年 山本浩二 野球選手・監督
1957年 宇都宮隆(TM NETWORK) ミュージシャン
1957年 大仁田厚 プロレスラー・政治家
1959年 ラッキィ池田 振付師
1964年 恩田陸 作家
1973年 小笠原道大 野球選手
1978年 安英学 サッカー選手
1983年 秋元優里 アナウンサー
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きらめき歌謡ライブ

2012-10-24 06:56:12 | 日記
http://www.nhk.or.jp/r1-night/kirameki/

[ラジオ第1]
2012年10月24日(水) 午後8:05~午後8:55(50分)
2012年10月24日(水) 午後9:05~午後9:30(25分)
ジャンル
音楽>歌謡曲・演歌

番組内容
三沢あけみ,アグネス・チャン,上杉香緒里,川野夏美,和田青児,

【司会】徳田章

出演者ほか
三沢あけみ,アグネス・チャン,上杉香緒里,川野夏美,和田青児,

司会】徳田章
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今日は何の日

2012-10-24 06:25:34 | 日記
10月24日は国連デー

2007(平成19)年に発行された『わかりやすい国連の活動と世界[改訂版] 国連英検指定テキスト』(日本国際連合協会著、三修社)の「国連とは何か?」に「1947年10月31日、国連総会は憲章が発効した記念日である10月24日を正式に「国連デー」とし」とある。

1947年は昭和22年にあたる。首相官邸のHPには「平成24年9月26日 第67回国連総会における野田内閣総理大臣一般討論演説」の全文が、実際の様子を映した字幕つきの動画とともに公開されている。平成24年は2012年にあたる。演説では幅広く国際社会の課題になっているテーマについて述べながら、そのすべてに日本の取りくみ、貢献などのアピールを絡めている。就職の面接における自己PRのお手本のような構成だ。

ところがこれに関する報道では、後半の「領土、領海を守ること」という部分に焦点を当てたものが目立っていたよう。たしかに領土、領海に関しては、まさしくいま日本と近隣諸国の間で大きな問題となっていることであり、タイムリーなのはまぎれもない事実だが、それにしても長々と話した割にほかの部分がほとんど顧みられないというのは…。

10月24日生まれの有名人
1929年 高松英郎 俳優 2007年没
1931年 宇津井健 俳優
1933年 渡辺淳一 作家
1958年 辻発彦 野球選手・監督
1969年 及川光博 ミュージシャン・俳優
1970年 木村公宣 スキー選手
1974年 延友陽子 アナウンサー
1984年 木村カエラ 歌手
1985年 ウェイン・ルーニー サッカー選手
1987年 チャーリー・ホワイト フィギュアスケート選手
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松下幸之助[一日一話]

2012-10-23 08:10:40 | 日記
10月23日
原因は自分にある

 人間というものは他人の欠点は目につきやすいものだ。往々にしてなにか問題が起こると、それはすべて他人のせいで、自分には関係がない、と考えがちである。実際に他人のせいであって、自分は無関係な場合もある。しかし、それをそう判定するのは、あくまでも人間である。他人のせいではあるけれども、実は自分のせいでもある、というように、自分は全く関係がないとは言いきれない場合も少なくないのではなかろうか。

 少なくとも、問題が起こった際には、他人のせいだと考える前に、まず自分のせいではないか、ということを一度考え直してみることが非常に大切ではないかと思うのである。
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