新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

4月28日(月)のつぶやき

2014-04-29 03:03:42 | 日記
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今日のコラム

2014-04-28 06:50:45 | 日記
☆ お早うございます、今日もお立ち寄り有難う御座います ☆

4月28日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

会社は道場

 仕事というものは、やはり自分でそれに取り組んで、体得していかなければならないものだと思う。しかし自得していくには、そのための場所というか、道場とでもいうものが必要であろう。

 ところが幸いなことにその道場はすでに与えられている。すなわち、自分の職場、自分の会社である。あとはその道場で進んで修業しよう、仕事を自得していこうという気になるかどうかということである。しかも会社という道場では、月謝を払うどころか、逆に給料までくれるのだから、こんな具合のよい話はない。このような認識に立てば、仕事に取り組む姿も、謙虚に、しかも力強いものになるはずである。


【コラム】筆洗

2014年4月27日東京新聞TOKYOWeb

▼<富は富岡 北甘楽(かんら) いやいや 日本の名の誉れ 富んだ 富んだ みな富んだ 世界の富を引き寄せた>。群馬の富岡製糸場を歌った「北甘楽行進曲」の六番。威勢がいい

▼二十六日、「製糸場と絹産業遺産群」の世界文化遺産への登録が確実になった。登録を目指してきた富岡市の関係者には、歌でいえば「世界遺産を引き寄せた」であろう

▼作詞は北原白秋、作曲は弘田龍太郎。製糸場五十年の記念につくったというから一九二二(大正十一)年か。地名とはいえ、短い歌の中に「富」の文字が六つ。富国強兵の「富」、外貨の「富」。日本の近代化という、この工場が背負った期待と役割が分かる。それに応え、品質の高い糸を生産した主役は工女。女性たちである

▼彼女たちも当初は二の足を踏んだ。初代所長の尾高惇忠(おだかあつただ)の伝記『藍香翁』によると西洋人への恐怖心があった。血を吸われる。目撃者もいた。「如何(いか)なる物をか見たる?」「血酒」「そは日用の葡萄(ぶどう)酒なりき」

▼今聞けば、出来の悪い怪談だが、当時は真剣だった。そこで働き、近代化の礎を築いた「工女」を思う時、この工場が女性のこさえた世界遺産に見えてくる

▼白秋には、この工場にちなむ別の歌もある。二九(昭和四)年の「繰絲(くりいと)の歌」。<よりによりかけ からんだ絲よ おまへ切れてもわしや切れぬ>。婀娜(あだ)な文句に工女の人間味があふれる。


昨日のカープ

27日マツダスタジアム、カープ3―0巨人、勝ち投手一岡1勝、本塁打エルドレッド8号 詳しくは中国新聞朝刊で

☆ 今日も皆さまにとって良い一日でありますように ☆

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4月27日(日)のつぶやき

2014-04-28 03:08:16 | 日記
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今日のコラム

2014-04-27 06:12:31 | 日記
☆ お早うございます、今日もお立ち寄り有難う御座います ☆


4月27日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

賢人ばかりでは

 世の中は賢人がそろっておれば万事うまくいく、というものでは決してありません。賢人は一人いれば、それで十分なんです。さらに準賢人が三人、準々賢人が四人ぐらい。そんな具合に人が集まれば上々でしょう。賢人ばかりですと議論倒れで一向に仕事がはかどらないといったようなことになりがちです。

 一つの実例をあげれば、ある会社で三人の立派な人物が、お互いに協力しあっていたはずなのにどうもうまくいかない。そこで一人を抜いてみた。すると残る二人の仲がピタッと合って非常にうまくいき、抜かれた人物も他の分野で成功した。そんなことがよくあるものなのです。


【コラム】筆洗

2014年4月26日 東京新聞TOKYOWeb

▼五年前の四月五日午前十一時三十分ごろ、北朝鮮は長距離弾道ミサイルを発射した。その六時間後、オバマ米大統領はプラハで演説した

▼「核保有国として、核兵器を使用したことのある唯一の核保有国として、米国には行動する道義的責任があります。…本日、私は明確に信念を持って表明します。米国は核兵器なき世界の平和と安全を追求していくと」

▼無論、大統領は「目標にはすぐには、恐らく私が生きている間には、到達できないでしょう」と言い、当面は核抑止力で同盟国を守るとも語った。しかし、同時にこうも言った

▼「希望より恐怖を選んだ時の道を私たちは知っています。協力の呼び掛けを非難し、一笑に付すことは簡単ですが、臆病なことでもあります。戦争は、そのように始まるのです」

▼時はめぐり、大統領のアジア歴訪をにらむように北朝鮮は核実験の構えを見せている。直面する厳しい現実があるからこそ、未来に向けた理想の意義もあるはずだが、唯一の被爆国・日本の首相との共同声明を読んでも、かつての熱は感じられない

▼「『武器を取れ』という呼び掛けが、『武器を置け』という呼び掛けより人々の感情をかき立てることを、私は知っています。だからこそ平和と進歩を求める声をともに上げなくてはならないのです」。五年前にプラハから届いた言葉は、忘れるには惜しい言葉である。


☆ 今日も皆さまにとって良い一日でありますように ☆
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4月26日(土)のつぶやき

2014-04-27 03:05:03 | 日記
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