新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

7月28日(月)のつぶやき

2014-07-29 03:13:45 | 日記

今日のコラム

2014-07-28 06:11:01 | 日記
☆ 7月28日 菜っ葉の日七(な)2(ツー)八(は)で「なっぱ」の語呂合せ

お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆

7月28日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)
降格は公の心で

 部長が適任でない場合どうするか、ということは非常に大事な問題である。日本の会社では、とりかえるということはむずかしいことである。だが、それはやらなくてはならない。やりにくいことをやらなければ物事は成り立たない。断乎としてやる勇気を持たなくてはいけない。

 そういうときに、一つ勇気を出す方法がある。それは会社は個人のものではない、公のものである、だから個人の情において忍びなくても、公のためには変えなければならない、と考える。実際はそう理屈通りにはいかないが、そのような解釈を強く持つか持たないかによって、それが適切にできるかできないかという差がでてくるのではないだろうか。


【コラム】筆洗

2014年7月27日東京新聞TOKYOWeb

▼二十三歳で囲碁界の七大タイトルを制覇した天才棋士・井山裕太さんに、どんな夢を見るか尋ねたことがある

▼「碁の夢を見ることが多いのですが、見るのは、負けている碁の夢。もう(勝負を)投げようかとか、そういう対局の夢です」。抜群の強さを誇る棋士にして、見るのは追い詰められた夢。勝負の世界の厳しさとはそういうものかと思い知らされた

▼日本球界で前人未到の四百セーブを達成した中日ドラゴンズのリリーフエース、岩瀬仁紀投手もまた、夢に見るのは抑えた場面ではなく、打ち込まれた光景だという

▼「打たれた時は抑えた時より何十倍も考え込みます。その記憶がフラッシュバックとなって、何度も甦(よみがえ)ります。夢も見ます。打たれたそのマウンドに、心がずっと置かれているような恐ろしさです」

▼岩瀬投手が打たれて敗れた時の監督のひと言は決まっている。「岩瀬で負けたのなら、仕方がない」。信頼感と背中合わせの責任。四百の成功より、はるかに少ない失敗を反すうしてきたからこその大記録達成だろう

▼完全試合をしていた先発投手を継投し、日本一の胴上げ投手にもなった。胃を締め上げられるような重圧と闘い続けて十年余。「正直、気持ちを保つのは難しくなってきている」と心中を吐露しつつ、「こうなれば、一千試合登板を目指します」と語ってくれた。無論これも前人未到だ。


☆ 昨日のカープ

カープVメール

27日マツダスタジアム、カープ6―1阪神、勝ち投手福井1勝1敗 詳しくは中国新聞朝刊で

☆ 今日も皆様にとって良い一日で有りますように ☆


7月27日(日)のつぶやき

2014-07-28 03:21:13 | 日記

今日のコラム

2014-07-27 06:25:05 | 日記
☆ 7月27日 スイカの日
お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆

7月27日松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

人間の幸せのための政治

 私たちが決して忘れてならない大事なことは、政治は結局、お互い人間の幸せを高めるためにある、ということです。過去においては多くの人びとが政治によって苦しめられ、お互いの血を血で洗うということもありました。

 しかし、そうした好ましくない姿は、政治の本来の姿ではない。政治は本来、お互い人間のそれぞれの活動をスムーズに進めることができるようなものです。それらの調整調和をはかり、共同生活の向上をはかって、一人ひとりの幸せを生み高めることをその使命としているのです。この“政治は本来、人間の幸せのためにある”ということを私たちはまず正しく認識しあう必要があると思います。


【コラム】筆洗

2014年7月26日東京新聞TOKYOWeb

▼<わかってる?/あんたのなかにあたしがいるって/あたしにくちをきかないのは/あたしをみないでそっぽをむくのは/あたしをごみみたいにおもってるのは/あんたのなかにあたしがいるから…>

▼谷川俊太郎さんの「あんたのなかのあたし」だ。谷川さんは小学生のころ、いじめに遭ったという。そんな詩人の作品と、子どもたちの詩を集めた『いじめっこいじめられっこ』(童話屋)が出版された

▼この詩集を編んだ田中和雄さんは、小学校で「詩の授業」をしてみて驚いた。父母でも先生でもないせいか、じっと耳を傾けていると、子どもたちは驚くほど正直にいじめについて話す。話しただけで表情が変わる

▼いじめられる子だけでなく、いじめる子、そしてそれを見ている子。自由に詩に書かせれば、自分の胸の中を見つめた言葉が紡ぎ出される。例えば小学五年生の詩。<ブツブツ/ボソボソッ/クスクス/かげで言ったり/言われたり/心の中にいる/もう一人の自分がこわい>

▼あるいは小学四年の男の子の詩。<人を泣かせた/いい気ぶんだった/でも少したつと/心配になった/しかし/いい気ぶんは忘れられない/次の日もいじめにいく/もう自分はとめられない/ぼくの心の中で/うずくまっている/君がいる>

▼「ぼくのなかのきみ」と「あんたのなかのあたし」。言葉には、それをつなぐ力がある。

☆ 昨日のカープ

カープVメール

26日マツダスタジアム、カープ7―5阪神、勝ち投手中田7勝3敗、セーブ・ミコライオ1敗17S、本塁打エルドレッド33号 詳しくは中国新聞朝刊で

朝から蝉の合唱でウルサイです。今日も水分を補強して熱中症に対策しましょう。
今日も皆様にとって良い一日で有りますように ☆

7月26日(土)のつぶやき

2014-07-27 03:19:54 | 日記