新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

10月28日(火)のつぶやき

2014-10-29 02:59:15 | 日記

今日のコラム

2014-10-28 06:45:00 | 日記
☆ 10月28日 速記記念日 日本速記協会が制定。

お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


10月28日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

こわさを知る

 人はそれぞれにこわいものを持っています。子どもが親をこわいと感じたり、社員は社長をこわいと思ったり、世間がこわいと思ったりします。しかしそれとともに、自分自身がこわいという場合があります。ともすれば怠け心が起こるのがこわい、傲慢になりがちなのがこわいというようなものです。

 私はこのこわさを持つことが大切だと思います。こわさを常に心にいだき、おそれを感じつつ、日々の努力を重ねていく。そこに慎しみ深さが生まれ、自分の行動に反省をする余裕が生まれてくると思うのです。そしてそこから、自分の正しい道を選ぶ的確な判断も、よりできるようになると思います。


【コラム】筆洗

2014年10月27日 東京新聞TOKYOWeb

▼政治家は論理や実証を重んじる人ばかりとは限らぬ。占いを信じる人もいる。ある引退した大物政治家にはひいきの占い師がいた。理屈っぽく堅い人だったので、驚いた記憶がある▼飯野吉三郎(一八六七~一九四四)は明治、大正期に政界で幅を利かせた祈祷(きとう)師。占いで山県有朋らの信用を得て「日本のラスプーチン」といわれた

▼松本清張の『政治の妖雲・穏田の行者』によると当たる占いの背景は情報だった。政界などの情報を得て「次の内閣はだれだれ」と予言。大概は当たるので信者は増えていく

▼米国政治で最も有名な占い師が二十一日亡くなった。レーガン元大統領に助言していた、ジョーン・キグリーさんという。ナンシー夫人の回顧録などによると八一年の暗殺未遂事件後、二度と災禍に遭わぬようにと夫人が相談していた。大統領の日程や記者会見の日まで決定していたという

▼考え込んでしまう「歴史」がある。八五年、旧ソ連のゴルバチョフ書記長との会談前、ナンシー夫人に「ソ連を敵視する態度は改めた方がいい。ゴルバチョフはロンの星と相性がいいの」。その占いがいかに影響したか分からぬが、会談で米ソ関係はよい方向に進んだ
▼結果の善しあしにかかわらず、占いによる政治は御免こうむりたいが心配無用。安倍政権に占い師はたぶんいない。そうでなければ、あんな内閣改造はしていない。


☆ 今朝も良い天気です。寒い朝です。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆

10月27日(月)のつぶやき

2014-10-28 03:02:40 | 日記

ユナイテッドピープル基金 協賛企業の東日本大震災 緊急支援クリック募金 clickbokin.ekokoro.jp/139.html @ekokoroさんから


ブログを更新しました。 『今日のコラム』
ameblo.jp/nk2336nk/entry…


ブログを更新しました。 『KBS京都ラジオ|笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ|毎週月~金曜日6:30~10:00放送!』
ameblo.jp/nk2336nk/entry…



今日のコラム

2014-10-27 06:18:09 | 日記
☆ 10月27日 テディベアズ・デー

お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


10月27日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

インテリの弱さ

 今日、よく耳にする言葉に“インテリの弱さ”ということがある。これは、インテリには、なまじっかな知識があるために、それにとらわれてしまい、それはできないとか、それはどう考えてもムリだ、と思い込んでしまって、なかなか実行にうつさないという一面を言った言葉だと思う。

 実際、“ああ、それは今まで何度もやってみたんだが、できないんだ”と決め込んでいることが、われわれの身のまわりには意外に多いのではなかろうか。ときには、自分の考え、また自分をとらえている常識や既存の知識から解放され、純粋な疑問、純粋な思いつき、というものを大切にしてみてはどうだろうか。


【コラム】筆洗

2014年10月26日 東京新聞TOKYOWeb

▼<母さんは 母さんは/雀(すずめ)の言葉が よくわかる/ひとりで茶の間に いるときは/どびんの唄さえ よくわかる>。サトウハチローの「母さんのウタ」だ
▼母をうたう詩を生涯で三千以上も書いた詩人をたたえて、岩手県北上市などは「おかあさんの詩全国コンクール」を開いている。今年の最優秀賞に選ばれたのは、「おかあさんのみみはじごくみみ」。愛知県西尾市の小学一年生、樋渡凪(ひわたしなぎ)ちゃんの作品だ

▼凪ちゃんはお菓子が大好き。でも間食すればきちんとご飯が食べられないからと、お母さんは好きに食べさせてはくれない。でも、お父さんはちょっと甘い。二人でひそひそ小声でお菓子を食べる相談をしていると、隣の部屋にいるお母さんが「だめ!!」

▼どうして、お母さんには内緒の話まで聞こえてしまうのか。お父さんは「お母さん、地獄耳だねぇ」と言う。ジゴクミミって何だろう。何だか怖そう、嫌だなと思った凪ちゃんに、お父さんは言う。「お母さんの地獄耳は凪の話をよく聞いてくれてるからだよ」

▼<おかあさんのみみは/じごくみみ/わたしのはなしをよくきいてくれる/だいすきなみみ/おかあさん/きょうもおはなしきいてね>

▼凪ちゃんのお母さん、千里さんは「遠くで遊んでいても、わが子の声だけはすぐに分かるんですよね」と笑う。すてきな地獄耳に泉下の詩人も目を細めることだろう。


☆ 今朝は曇り空です。昨夜は雷と、雨が、すごくて寝不足です。

今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆


10月26日(日)のつぶやき

2014-10-27 03:05:56 | 日記