めどがついたところで、バルブラッピングと磨きを致しました。
右は次の作業YBB-641です。
塗装しました。
で、納品して学生さんに吹いていただきました。めでたし。
めどがついたところで、バルブラッピングと磨きを致しました。
右は次の作業YBB-641です。
塗装しました。
で、納品して学生さんに吹いていただきました。めでたし。
前回は本体の息漏れ(水漏れですね)が多数発見されたので一念発起して
再度ばらしてクリアランスを詰めて組みなおしました。
右が組みなおした本体。左はおとうマから譲り受けたYBB-201です。ほとんど同じみたいですね。
支柱の一部分が違います。まあ当たり前か・・・
でバルブケーシングを組み立てるにあたりここに問題が・・・
半田がてんこ盛りな当たり自信のなさがうかがえます。
ここにの気密性を高めるためシール材を塗ってみました。
バルブ側。漏れはなさそうな気がしますがねえ。
組んでみました。シール材も塗りましたが。
結局同じです。やれやれ~~~。まいったなあ。
バルブの気密性が悪いんだとしたら・・・これは?
で、吹いてみたら。あれ?響きがわるい!!原因はどうやらマウスパイプとバルブケーシング
との間のジョイントですかねえ。
で、実験的に接続をダイレクトにしてみました。すると・・・
おお~~っいいんじゃない?これが原因だつたのかあ!!
というわけで、ようやくメドが立ちました。とほほ。