日々の事 暮らしの事

気の向くままに 書き綴っています。

するところ

2011年10月03日 09時41分48秒 | Art Cafe
「するところ」が閉鎖したみたいです。

チャリでいける範囲で いつでもいけるさ と思っていて そのままになっていたら 閉鎖しちゃいました。

ううーーーざんねん。

ちなみに 「するところ」 とは

1階が 印刷所で「刷るところ」 2階が 親子でワークショップを 「するところ」 です。

工場はお休みになります

以下はHPより

こんにちは。『するところ』事務局です。
きょうは大切なお知らせがあります。

みんなも知ってるように、『するところ』は1階を印刷物を「刷るところ」。2階はみんなの遊び場『するところ』としてワークショップを続けてきました。スタートしてちょうど2年。たくさんのこどもたち、お父さん、お母さんにきていただきました。また多くのアーティストやボランティアのみなさんに支えられて活動を続けています。いつも本当にありがとうございます。


でもここしばらくはちょっとした問題がありました。

じつは最近、1階の印刷機が活躍する場がめっきり少なくなってしまいました。そして印刷機もインサツマンもちょっと退屈になってしまいました。『するところ』という場所を続けるのはけっこうむずかしいことになっていました。




ううーーん しかし 残念です。

ワークショップは土曜日の昼間が多かったので なかなか行けなかったのですが 無理してでも行っとくべきだったかな.....
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モーリス・ドニ -いのちの輝き、子どものいる風景 展

2011年10月03日 07時46分41秒 | Art Cafe
損保ジャパン東郷青児美術館にて開催中です。



モーリス・ドニ(1870~1943年)は、19世紀末から20世紀前半にかけて活躍した、フランス象徴派を代表する画家です。前衛芸術グループ「ナビ派」の主要メンバーであり、平面や単純な形態を使ったその装飾的なスタイルは、20世紀の絵画運動に少なからぬ影響を与えました。自らも敬虔なカトリック教徒であり、ナビ派の時代には「美しきイコン(聖像)のナビ」と呼ばれたドニは、聖書あるいはギリシャやローマ神話を主題にした作品で知られています。しかしその一方で、日常生活に基づいた「アンチーム(親密)」な作品、特に自分の子どもたちや家族を描いた作品も、ドニの芸術の中で主要な位置をしめているといえます。本展覧会ではドニの作品の中でも「子ども」や「家族」を主題とした作品に注目、国内外の美術館および個人コレクターが所蔵するドニの絵画、素描、写真、その他資料など約100点を展示し、ドニの芸術に迫ります。

以上、TABより引用です。

こどもをとらえた風景画 そして 家族を描いたものが中心なので 親しみがわきます。

ぐるパスにも参加している美術館ですが割引だけだったのでいままで行ったことがなかったですが sakeiEXさんの 展覧会チケットに当選して やっと行く機会が出来ました。

地上42階にある美術館からの眺めもいいです。




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