「ゴーストタウン」「ひどすぎる!」の声続々
閉鎖した西新井駅西口の駅ビルは、今夏に一部(東武ストア側)の解体工事が行われることになりましたが、その後の解体見通しも駅ビルをどうするかの計画も明らかになっていません。駅西口は、弱者に冷たい出入口になってしまい「ゴーストタウン」「ひどすぎる」との声が街にあふれています。
ぬかが和子区議は、一年間誰よりも熱心にこの問題に取り組んできました。
区と東武がホンキの取り組みを
4月2日にも副区長を通じて区長・東武に「ホンキで改善を」と、下記の申し入れを行いました。
【閉鎖された駅ビルの緊急対策】
●早急に次の計画や見通しを開き、明らかに
●解体が未定のトスカ側のエスカレーターを動かし、弱者等が利用できるように
【ベビーカー・高齢者…。誰にもやさしい駅めざして】
西新井駅周辺は、唯一東西が分断され、自転車・車いす等の行き来が著しく困難なエリア。解決に向けてあらゆる力を注いでいただきたい。
●西口駅ビルの改築に合わせて大型エレベーターやエスカレーターの設置、南側(交通広場予定地)にも出入り口を。トスカ前の傾斜の解消を。
●駅構内トイレの洋便器(女性は1つしかない)を増やし、清掃回数をふやし「汚い」「異臭」などの改善を
●東口にもエスカレーターを
区も本気でがんばる決意を表明してくれました。一刻も早い改善に全力をあげます。
駅は単に鉄道の停車する場所というだけではなく、その街を象徴する建物だと私は思っています。
西新井の開発された街をアピールするためにも早急な解体と便利で近代的な新たな駅ビルの建設を急いでいただきたいです。
全く同感です。力をあわせてがんばります。