木工屋CAN(俗楽坊勘介)

福岡赤村
草木染木工CAN工房
JAZZカフェ 風の杜(水休)
0947-62-3277
焚き火と外飯

 ご馳走様、そしてありがとう

2012-05-13 21:40:45 | Weblog
 
12日の土曜日
野外料理の仲間が集まって還暦祝いをしてくれた。
そのひと時だけのためにプレートまで準備してあった(嬉)
岡山、長崎、大分佐伯、八幡(北九州)久留米、福岡市内、
若松(北九州)大牟田から、ありがたいことだ。
近くは居らず、岡山からは6時間はかかる、友情に感謝。
久々に会う、四年ぶりに会う人もいる。みんな料理の達人ばかり。
中には500種以上のレシピをもつ猛者もいる。
モツ煮込み、猪の煮込み、ピザ(生地も手延べ)
小柱とキノコの炊き込みご飯、手作り餃子、
古鳥の鍋、シフォンケーキ、サクランボのキッシュ。
他にもまだあったのだが記憶が曖昧。
飲み物もビール、焼酎、日本酒、ワインと勢ぞろい。
焚き火を囲んで飲むのは気持ちがいい。
宴もたけなわシフォンケーキにローソクを立て乾杯。
数字の6と0の形をしたローソクだ(喜)
その後皆さんからのプレゼントをいただいた。

アメリカ製の綿の厚地の赤いジャンパーだ。
高級品だ、丈夫で、死ぬまで着れそう(笑)
ありがたい、アリガタイ、ありがたい。
で、飲みすぎたのは言うまでもない。
そして日曜日の朝、キッチンで何やら作っている。
超有名店の中華面でチャンポン、二種。
どちらも美味い、アッという間になくなった。
オイラも何かしなくてはと竹の子を取に行く。
穂先竹の子といって、伸びた竹の子の穂先だ。
焚き火で皮ごと焼いて食べる、甘くて美味い。
大好評だ、これもすぐになくなった。
大満足のうちに時間切れ、再会を約束して帰っていく。
久しぶりにご馳走してもらった、いつもはするだけだが、、、。
お土産も、長崎のカステラと生カラスミ(これが美味い)
モズク、ドイツワイン、日本酒、焼酎などなど。
人徳に感謝、じゃなかった、友情に感謝!

オイラが主人公なので会話が忙しく写真を撮れない、
仲間が撮ったのを送ってもらって後日アップの予定。