いろんな方からいろんな戴きものをする。
中には持て余すもの。
中には全く趣味でないものもある。
断るのもなんだからありがたく戴く。
随分前に有田焼の派手な壷を戴いた。
成金趣味でオイラには置く場所がない。
それで店の見えない場所に隠してあった。
それを年配のお客さんが見つけ、売って欲しいという。
一目ぼれだというのであげますよと言うと。
お金を取ってくださいと言う。
大事にしてくださればお金は要りません。
どうせオイラには宝の持ち腐れなのだ。
昨日の夕方、その方が見えた。
オイラはその方のことを忘れていた。
(脳のキャパが狭いので削除するのだ)
お礼に何やら戴いた、重い。
帰った後、箱を開けると、ウッフフフ。
焼酎2升、純米酒1升、それもオイラ好み。
買えば結構なお値段だ、感謝!
「要らないものはドンドン差し上げよう~」
心に硬く誓う俗楽坊であった(笑)