木工屋CAN(俗楽坊勘介)

福岡赤村
草木染木工CAN工房
JAZZカフェ 風の杜(水休)
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焚き火と外飯

「仲良し」

2012-09-24 12:32:51 | Weblog
2012、9、24 
友達の畑の端に見たこともないのがゴロゴロしている。
田舎で長いこと暮らしているがはじめてみる野菜?だ。
早速、携帯で聞くと瓢箪だという。
「捨てとるとやけん何かに使こうて」
全て形が違う、それにでかい(2~3Kg)
だが、どれも瓢箪の形をしていない。
しいていえば干瓢に近いかも?
面白い形を二つ貰ってかえった。
店の玄関の御影石のベンチに飾る。
「かわい~い」ギャル言葉が出てきそう(笑)
タイトルを『仲良し』ときめた。
お客さんにも好評だ(ウフフ)







『仲良きことは美しきかな』
武者小路実篤の書だったか? いい言葉だ。
中国と韓国にこの画像とタイトルをみせてあげたい。
(たぶん見せても無駄であろうが、、、)

この瓢箪はスイカの苗の台木でスイカを接木したもの、
スイカの部分が育たず、瓢箪がなってしまったのだ。
オイラ的には普通の瓢箪よりこちらの方が好きだ。

そうそう、夏の初めに落として割れたスイカを鶏にやった。
そのときの種が芽を出し、小さなスイカがなっている。
ソフトボールくらいのが金網に下がっている。
気候的にこれ以上大きくならないだろう。
これも可愛い、これもお客さんに好評だ。




※ こちらでは植えたのではなく、自然にできたものを
「テントバイ」と呼んでいる。
今日もいいことありそうだ~。