木工屋CAN(俗楽坊勘介)

福岡赤村
草木染木工CAN工房
JAZZカフェ 風の杜(水休)
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焚き火と外飯

モリンガ栽培

2016-03-25 13:24:21 | Weblog

赤村、風の杜、風冷たし

良く晴れているのに外は寒い。

寝太郎爺は頑張って早起きした(笑)
ガラス温室でモリンガのお世話をするために。

気の早いモリンガが新芽を出し始めた。
「気の早くないモリンガ急げ~!」(笑)

モリンガの木の根元を鍬で堀ほぐし水やり。
これから草が生えてくるなぁ(-_-;)

モリンガの木、大きいのは直径12㎝ほどになった。
今年はどれだけ収穫できるかなぁ、楽しみ\(^o^)/

写真はモリンガの粗挽き状態





無農薬栽培(モリンガ、ムクナは虫がつかないから)
自然乾燥。

メッセージでモリンガのお問合せがあったので、
皆さんにもモリンガ情報を!
興味あればモリンガで検索してね。


モリンガ(マルンガイ) 日本の学術名は(わさびの木)
原産地は北インドで90種類の栄養素があり、300もの病気を予防する効果があると言われている

水と空気を浄化する植物としても知られている

モリンガにはギャバをはじめ、アミノ酸、ポリフェノール、ミネラル、ビタミンなど、非常に豊富な
栄養素を含む植物は他には見当たらない

カルシウム      牛乳の20倍
たんぱく質      牛乳の2倍
マグネシウム    卵の36倍
ビタミンA      ニンジンの4倍 ほうれん草の13倍
鉄分         ほうれん草の31倍
カリウム       バナナの3倍
ビタミンB2     まいわしの50倍
ビタミンC      オレンジの7倍
ビタミンE      菜種油の6倍
ビタミンB1     豚肉の4倍
ギャバ        ギャバ茶の4倍 発芽玄米の30倍 ウコギ、シュロの20倍
ポリフェノール   赤ワインの8倍
アミノ酸       黒酢の2倍
植物繊維      ほうれん草の6倍

「モリンガの栄養素」
ミネラル     カルシウム マグネシウム リン カリウム 亜鉛 銅 鉄
         
ビタミン     ビタミンA ビタミンB1 ビタミンB2 ビタミンB3 ビタミンC ビタミンE

必須アミノ酸  ヒスチジン リジン トリプトファン フェニルアラニン スレオニン ロイシン バリン
          メチオニン

非必須アミノ酸 アスパラギン酸 セリン グルタミン酸 プロリン グリシン アラニン チロシン
           アルギニン βアミノ酸 rアミノ酸ギャバ

「モリンガ」の機能性
抗酸化作用 抗糖尿病作用 血圧安定作用 抗潰瘍作用 免疫増強作用 抗菌作用
花粉・アレルギー抑制 抗炎症作用 ウィルス増殖抑制 脂肪蓄積予防作用 鎮静・安眠作用

※ モリンガは敬意を表してこう呼ばれている

ミラクルツリー  奇跡の木
メディスンボックスツリー   薬箱の木
ツリーフォーライフ  生命の木
マルンガイ  母親の親友(フィリッピン)