美術協会の搬出の前に、国立国際美術館「ヤン・ヴォー ーォヴ・ンヤ」展最終日を見てきました。ほとんど解説がなく、作品のキャプションも配付資料に書かれたままで、展示がどこまでなのかもわからない。カタログも文字情報がなく、。感覚で感じるような構成でしたが・・・。難解・・。
展覧会の様子は作者のインタヴュー動画がわかりやすい。ただ、見る前に見てもわからないかも・・。「国立国際美術館ニュース」に書かれた、紹介記事を電車の中で読んで・・帰ってから情報を集めました。
https://www.bing.com/videos/search?q=%e3%83%a4%e3%83%b3%e3%83%bb%e3%83%b4%e3%82%a9%e3%83%bc&ru=%2fvideos%2fsearch%3fq%3d%25e3%2583%25a4%25e3%2583%25b3%25e3%2583%25bb%25e3%2583%25b4%25e3%2582%25a9%25e3%2583%25bc%26qpvt%3d%25e3%2583%25a4%25e3%2583%25b3%25e3%2583%25bb%25e3%2583%25b4%25e3%2582%25a9%25e3%2583%25bc%26FORM%3dVDRE&qpvt=%e3%83%a4%e3%83%b3%e3%83%bb%e3%83%b4%e3%82%a9%e3%83%bc&view=detail&mid=EF001CC24B8D409545D7EF001CC24B8D409545D7&&FORM=VDRVSR
ヤン・ヴォー ーォヴ・ンヤ
会期:2020年6月2日〜10月11日
「ヤン・ヴォーは1975年ベトナム・バリア生まれ。幼少時に父親の手製のボートに乗って家族とともにベトナムから逃れ、難民キャンプを経てデンマークに移住。コペンハーゲン王立美術学校、シュテーデル美術学校(フランクフルト)卒業。現在ベルリン、メキシコ・シティを拠点に活動。文化的なアイコンや破壊された宗教的イメージ、家族、友人に直接的・比喩的に関与する象徴的な事柄を取り上げ、歴史と個人史を交差させる作品を手がける。近年の主な個展に2018年「Danh Vo: Take My Breath Away」(ソロモン・R・グッゲンハイム美術館、ニューヨークほか)、19年「To each his due」(Take Ninagawa、東京)など。また、第58回ヴェネチア・ビエンナーレ出展。」