9/13に種を蒔いて、おおよそ一週間経ったので、また種を蒔きます。
ほうれん草「ハンター」(4回目)今回は2畝
コカブ「もものすけ」(3回目)今回は1畝
コカブ「きらりのゆめ」(5回目)今回は1畝
畝内処理のマルチを午前中に剥いでおいて、表面が少し乾いた頃にクリーンシーダーでコロコロしています。
基本的に、クリーンシーダーのスプロケットは変更せずに、ロールだけを取り換えて3種類の種を落とします。
(ロール側14、車輪側9 に固定)
↓ほうれん草のL種 3粒落としを狙って [ M3-10-1 ]というロールを使っています。
たまに4粒落ちる所もありますが、だいたい狙い通りに3粒落としができます。
↓コカブの「きらりのゆめ」はコート種を使用しているので、[ XL-10-1 ]というロールを使用しています。
ほぼ確実に一粒蒔きできますね。
↓コカブの「もものすけ」は生種なので、とても小さい種で、大きさにもムラがあるので、ロール選定に迷うところです。
今回は [ 2H-10 ]というロールを使用しました。 [ Y-10 ]や [YY-10]でも イケるけど其々、欠株になったり2個落ちしたり
イマイチベストなチョイスが難しい。 間引き無しが前提なので、2個落ちは、ほぼ売り物にならない事を考えると
多少欠株が出ても小さ目の穴のほうが良いのかなぁ~。
もものすけは株間15センチよりも広く落としたいんだけど、
1ロールに10穴空いているタイプでは最大株間が15センチなので、1ロールに8穴タイプの ロールを買わないと、15センチ以上の設定が出来ないんです。
結構ロールも高価なので沢山種類を揃えるのもタイヘンですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます