kishi831生産履歴

なんとなく生産履歴っぽいもの(野菜直売)

平成25年1月18日よりソーラーパネルのでの発電をはじめました。

ネットワークカメラ増設計画

2015年01月27日 | DIY(工作)

庭先販売 直売所に設置してある ネットワークカメラが 毎年 冬の厳寒期になると 動作しなくなって ハラハラします。

大抵の場合 何日かすると 自然に復帰しているのですが、理由が定かでは ありません。

(カメラ内で結露等が起きていると考えられる)

一番の問題点は、 半屋外の 直売所なのに、 室内用の 簡易ドームしか 設置していない事。

5~6年前に DIY で 設置した時はこの簡易ドームだけで 1万5000円もしたので これより遥かに高価な

室外用ヒーター付きドーム は選択候補から はずれていました。 

 しかし、 5年以上 使ってみて ネットワークカメラの便利な所を 充分に理解できたので、新たに投資しまして 

屋外用ドーム一体モデルを設置する事にしました。

 

↓施工前の接続イメージがこんな感じ、 母屋のルーターから分かれたLANケーブルに イーサネット給電アダプターを利用して

LANケーブルに電源を混合して 庭先直売所まで 約50mのLANケーブルで 庭先直売所まで 繋いでいます。

イメージ内の 赤い線が Poe の古めの規格 IEEE802.3af  で繋いでます。

今回、 カメラを 増設するに あたって この50mのLAN ケーブルを もう一本敷設 するのは 大変なので、庭先販売のカメラ直近で 給電する(電気を載せる)事にしました。 

また、 新しいカメラ が 必要とする電力は 新しいPoEの規格IEEE 802.3at (PoE Plus) が必要なので 

系統毎に 電圧を変更して給電できるタイプの PoE+給電スイッチングハブ を導入。

 

ひとまず 既存のカメラ を スイッチングハブ給電で 動作させる事を目標に 配線しなおしました。

屋外用LANケーブルが 直接 旧カメラ に繋がっていた所を 一旦、スイッチングハブに落として、そこからpoe給電して

カメラに接続します。 こちらは 古い規格のIEEE802.3af  で給電

 

冬のお外は 寒いです^^; 昼間 暖かくなる天気予報を信じてたのに、 風が出て 寒かった。

次に 、 新しいカメラを 設置します。 

新しいカメラは屋外ハウジング一体モデルなので  ドーム内は密閉されている為 埃や水が入る心配がありません。

また 配線も簡単にする為に ドームが分離するように設計されていました。

ここから 先、 それほど 苦戦せずに 設置を完了する事ができたのですが、 作業に追われて、写真を撮るのを 忘れてしまいました。

最後に、 スマートフォンから WANを経由して アクセスした画面のスクリーンショットだけ・・・・

ソフトウエア的な 設定は これからですが、ひとまず配線が完了して 一安心^^

こちらのカメラは、解放しないつもりなので、 アドレスは ナイショです。

 

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