昨日、 朝お出かけ前に ぽっかり 1時間程 暇があって 畑には入れないようだったので
久しぶりDIYに 勤しみました。
ネギのチェーンポット育苗をしている時に、 苗が伸びすぎてしまった場合、
例年、ハサミでチョキチョキ 剪葉をおこなっているのですが、 これを エンジントリマーを利用して
簡単に 一定の長さに 切る台を 作れないか模索してみます。
頭の中に 設計図が出来ていない状態で、 アドリブで 切り刻んでいきます。^^;
↓ この二枚を 使ってエンジントリマーの刃を 支持するツモリ・・・^^;
↓これで だいたい 15センチ位の 高さに切り詰められる予定・・・・
↓ エンジントリマーの刃を 挟みこんで支持してみた図↓ ちょっと 切欠きが大きすぎてグラグラしちゃってます。>失敗
↓ 試に 育苗中の苗を すべり台の上から 流し込んでみたら、一応 意図した長さに 切り詰める事ができる様子。
但し、 工作の精度があまりにも低いので もう少し 丁寧に作り直す必要あり^^;
結局 ここまで やった所で お出かけの為に 片づけなければ、ならなくなったので
本日はここで 断念。
切りとった 苗の残渣が 育苗箱内に落ちないように
トリマーの刃の続きに シートかネットを取り付けたら良さそう・・・・
ネット上にヒントになりそうな製品が無いか 調べてみたら、みのる産業から
「動力ネギ類剪葉機」なるモノが発売されているのですね。
ブロアの力で 切った葉を 飛ばして集める方式のようです。
↑ この製品は苗の上を機械が通り過ぎる時に 葉を詰めるんでしょうね。
定価約37万ですかぁ~ まぁ 本職のネギ農家さんだったら あると便利かもねぇ~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます