例年、この時期になると
固定方法は、床材の下から竹串を差し込んで固定
地面に置いた断熱材の上に農電マットを置いて苗床をつくっていたのですが
低い位置で育苗すると苗箱の移動や出し入れが億劫なので
今年は腰の高さで苗床を作ってみました。
秋作のキャベツやブロッコリーの育苗に使っていたシードベンチの上に
断熱材スタイロフォーム50mm厚を敷いて、その上に農電マットを置きました。
農電マットの周囲に枠状に断熱材を回したいので、同じく50mm厚の材を
高さ15センチ程度に切り分けて周囲に設置しました。
固定方法は、床材の下から竹串を差し込んで固定
5.4mの台が2台完成しました。
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