120m の水道配管をDIY
つい最近 畑に新設した農業用水道をもっと利用しやすいように配管して蛇口をつける事にしました。
総延長120mチョイ
↓近所の農家から借りてきた小型のユンボ、操作してるのは弟でこの日はじめて乗りました。
安松の調整区域の畑の一部を家庭菜園用に貸してるO氏が 本職の水道屋さんの息子さんと、
大きいユンボもって遊びに来てくれました。
本職の水道屋さんO氏の息子さんと、 元建設業のO氏の 大活躍により あっという間に穴掘り作業工程が終ってしまいました。
穴さえ掘ってしまえばあとは接着剤でパイプをつなげていくだけ
25mm以上の径のパイプを接続する時は、メントリを行うべきとの事
↓こんな道具でパイプの端をこすると
↓ちょっとボケてるけど メントリ が完了したパイプ
継手やエルボなどに挿入しやすくなり、接着効果が高まります。
宅地の塀から1m離れた所に配管して、蛇口部分だけはギリギリ塀よりに設置します。
蛇口は13mm径と25mm径 を一か所にセットで配置して 合計4セット 作りました。
深さをどの程度にするか吟味している図↓
一通り配管が済んだら、すべての接着剤が乾くまで約20分ほど、まちながら、埋戻し作業や、片づけを行いました。
埋戻しも大きいユンボの排土板で瞬殺です。^^
元栓を開いて 水が出る事を確認したら、接着剤の排出を兼ねてしばらく水を出しっぱなしにします。
おかげでドボドボです^^;
ジョイント工程数の多い、蛇口周りの止水を確認して埋戻し
午後3時半 すべての作業を完了して颯爽とO氏は帰宅されました。
ありがとうございました。m(_ _)m
このお礼は何時か野菜の現物支給で・・・・^^;
↓ 今回の計画に使った超精密?設計図
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