弟、亡くなる！
先日、２月６日に長野県のとあるスキー場で京都市内の子供達を引率してスキー教室を開催していた。
午後になり、急に苦しみを訴えドクターヘリで諏訪の病院に運ばれた。
何とか、一命は取り留め回復した。
私も１０日１１日で札幌へ講演に行かねばならないので一安心していた。
弟はスポーツマンで順調に回復すると信じていたのである。
ところが昨日の朝、急変したと連絡が入った。
そして昨夜、いよいよ危ないということで逝ってしまった。
私も病院へ駆けつけると顔は浮腫みと横断で指はパンパンに腫れていた。
どうも薬剤の過剰投与しか思えなかった！
死因は肝不全と腎不全などの多臓器不全のようだ！
ドックべストアドバンスコース！
１３・１４日（土日）の２日間によるドックベストアドバンスコースが終了してきました。
今後のドックベストの指導者養成講座です。
特に削らないブリッジはインプラントに代わる素晴らしいテクニックです。
一切歯を削らずにブリッジが入るので、とても人気の高い方法です。
参加者の先生方にはひじょうに感謝申し上げます！
ドックベストのテレビ！
先日、テレビ番組でカリソルブとドックベストが紹介された。
カリソルブはともかく、ドックベストの治療法が私がお教えした大原則を守ってないので困った。
せっかく高い成功率を確立したのに、手抜きをしては成功率が下がってしまう。
テレビ局ではわからないので仕方ないが関係者が見たら問題だ！
本日の患者さん！
幼い２歳前後のお子様である。
ビックリ！ほとんどムシ歯なのだ。
やはり相当の甘党だと思われる。
診療室へ入るなり、他のお子様方とは全く異なる。
全く、母親の言うことは聞かない。
駄々をこねている。
おそらく、母親が私の言うことを理解できなければ、将来一番苦労するのは母親だと思われる。
それどころではない！
この子は３０歳代で亡くなってしまう可能性も高いのだ！
本日の患者さん！
辛い！
絶対に治ると思った患者さんがガンで他界したと連絡が入った。
現在、日本のガン患者は世界一とも言われている。
かつてはアメリカが一番であったが、現在はかなり減少している。
やはり抗ガン剤治療が無くなったためでもあろう？
今回も抗ガン剤治療はやめて抗ガン剤治療しない先生を紹介しようとしたが、現在の先生を裏切るわけにはいかないと拒否をされてしまった。
このようなケースはよくある。
自分の命がかかっているのだから、セカンドオピニンだけでも聞いて欲しいとお伝えしたのですが、現在の先生に申し訳ないとの一点張りであった。
ガンが発覚してから、あっというまに逝ってしまたのだ！
合掌！
米田先生と講演決まる！
https://www.facebook.com/events/1076043309114498/
大勢の皆様のご参加をお願いします。
歯科界に限らず、ショッキングな話をさせていただきます！
本日の患者さん！
歯周病の患者さんである。
かなり重症である。
あまりにひどいので、「最後に歯医者さんへ行ったのは何年前ですか？」と質問すると「先週です！」と返ってきた。
信じられないので、「どんな治療をされましたか？」と聞くと歯石を取ってもらってます。
こちらで歯周ポケットの検査をしたら、初めてしましたとも言っていた。
前医は歯周病の知識はないのでしょう？
それにしても手遅れ状態なので、とにかく１本でも多く残せるようにすることしか、できないと告げ治療に入った。
歯ブラシも全く教わっていないようだ！
これでは治る筈がない！
本日の患者さん！
ご夫婦で来院の患者さんである。
どちらも歯の痛みであった。
奥さまは過去に治療したが、相変わらず痛みが取れず、いよいよ抜歯ということになり、何とかならないか？と当医院を訪れたそうである。
旦那さまは現在も治療中であるが、これ以上の治療は無理と最終の被せ物をしていただいたそうだ！
もし、痛みが治まらないようであれば、やはり抜歯をしようと言われているらしい。
どちらもレントゲンを撮影してみると、驚きだ！
お二人とも別々の歯科医院へ行っているということであったが、同じ治療ミスが施されていた。
奥さまは歯の根の治療の際、すなわち根管治療で根管の方向を間違えて横に穴を開けてしまったようだ。
これでは痛みがおさまる筈がない。
その旨を告げると何も聞いていないそうだ。
旦那さまは歯の神経を抜く際、神経の入っている部屋の底の部分に、やはり穴を開けてしまったのだ！
全くご夫婦で同じ状態なのには驚いた。
どちらもドックベスト療法で治るであろう！
本日の患者さん
本日は患者さんは歯周病の定期検診で来院された。
最近、内科で処方される薬剤の服用を始めたようだ。
血液生化学検査表を持参した。
検査票に赤のボールペンでいろいろメモがされていた。
このまま薬を飲まないと血管がダメになってしまうと脅かされた雰囲気を醸し出していた。
私は分子整合栄養学を学んでいるので、栄養の立場から判読することができるので、とても興味深かった。
一定の年齢の女性なので、コレステロールが高いということであった。
しかし、私に言わせれば全く問題ない！
少々LDLが高いかな？という程度である。
むしろ総コレステロールはむしろ低いくらだ！
最近、膝が痛くなってきたそうだ！
この類の高コレステロール剤服用者のよくある症状だ。
内科的には全く問題ないが、栄養状態がかなり悪い旨をカウンセリングさせていただいた。
本日の患者さん！
実は来院患者ではありません！
FAXでの問い合わせです。
過去に入れてあった金属歯が脱落し、入れ直しに歯科医院へ行ったら相対する上の歯を削らないと入れることができないと言われたそうだ。
どうしても削らないと本当にダメなのか？という問い合わせである。
実は全く削らずに入れることが可能なのである。
もっとも歯科医師の一般常識では困難だあるが、実は可能のである。
ただ、金属冠が脱落した歯をそのままで入れることじたい、とんでもないことであることもお伝えした。
既に細菌感染しているので、そのまま被せてもまたムシ歯になってしまうのである。
やはりドックベスト治療を施してから入れないとまた、ダメになってしまうのである。
本日の患者さん！
本日は休診日であるが、身内の診療を引き受けた。
都内の著名な歯科医院へ行き、どこへ行っても保存不可能と診断されたようだ！
確かにレントゲンやCTで空洞は見られるが、だから保存不可能で抜歯という診断は納得できないということであった。
本人も医療関係者なのであった。
実際に空洞があっても、炎症もなく感染もしてないことはよくあることだ！
確かに歯科医師は治療しなければ利益にならない。
しかし一本の歯もひじょうに大切な臓器なのである。
今回、この歯を失うことで、入れ歯かインプラント治療しないのでとても悩んだ結果で来院されたのであった。
本日は確実にラバーダム処置をして感染を起こさぬよう、ドックベストとレーザー治療で完璧に二次感染しないよう処置をした。
過去にも同様な処置を多数しているが、今のところ全く再発してないのである。
レーザー治療とドックベスト療法は素晴らしいのであった！
本日の患者さん！
都内の方である。
ご自宅近くの歯科医院へ行ったら、レントゲンでムシ歯があると言われ削られたそうである。
ところが無麻酔らしく、激痛だったそうで途中で診療拒否してクリニックを逃げ出したようだ。
そして当クリニックへ来院された。
こちらで診察するとセラミックインレーの下には全くムシ歯などない！
セラミックインレーの一部が削られ、下の象牙質が露出になっていた。
患者さんの話ではレントゲン写真でムシ歯が写っていたいうのであるが、全くムシ歯は存在していない。
レントゲン写真はそれ程正確なものではない！
何れにしても、削られずに退散できてよかった。
当クリニックでドックベスト処置ができて本当に喜んでおられた。
本日の患者さん！
困った患者さんである。
以前にドックベスト治療させていただいた患者さんだ。
冷たいものがしみて痛いという主訴であった。
よく見ると歯茎の下にムシ歯があったので、ドックベスト治療を施した。
その後、しみることは無くなったようだが、その付近が腫れて痛いと言う！
しかし、全く腫れてはいない！
しいて言えば、手前の歯の根に病巣があるくらいだ！
しかし、痛みはあり得ない状態であったので、痛み止めも何も処方しなかった。
すると、今度は内科へ行き、痛み止めをごっそりもらい飲み続けているだ！
本日も精査したが、何も異常はなかったのである。
他の患者さんでも同様な経験をしている。
歯が痛いと言うことで、某国立大学病院で歯の神経を抜きたが、痛みが消えないということで、その歯を抜歯してしまった。
しかし、まだ痛みが消えない。
それだけではない全身のあらゆるところに痛みが出てきたということで、紹介で私のクリニックへ来院された。
私のところではいろいろ全身検査をしてみたが、全く異常もなく極めて健康体であった。
いろいろカウンセリングしてみると休職中であった。
どうやら、職場が変わり仕事がいやになったようだ。
本日の患者さんにも何かあるのかな？
本日の患者さん！
過去にムシ歯予防で来院されていた患者さんである。
実はアトピー性皮膚炎が著しい患者さんであった。
本日１年ぶりの来院でビックリである。
ムシ歯予防で食事指導をさせていただいていた。
驚きである。別人かと思った。
すっかりアトピーが治っているではなか！
やはり原因は食生活であったようだ！
別の患者さんだが、海外へ短期留学中は全くアトピーが全く消え、帰国後３日間で再発したという方がいた。
アトピー皮膚炎と食事は密接に関係しているのは間違いない！
感動！
昨日、会議で都内へ出ようと武蔵嵐山駅のホームで電車待ちをしていた。
アイフォンのヘッドホンを鞄から出そうとしたら、書類が出てしまい風で飛ばされ線路内へ落ちてしまった。
すると隣に並んでいた若い男性が線路内へ飛び降り、拾ってくれたのである。
本当に感謝である！
こんなに親切な方がいるとは感動した。
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