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「日本の臨床研究の信頼性が揺らいだ」と高久氏、降圧剤論文撤回問題

2013年07月02日 00時36分44秒 | Weblog

「日本の臨床研究の信頼性が揺らいだ」と高久氏、降圧剤論文撤回問題

池田宏之

 京都府立医大の降圧剤論文が撤回された問題を受けて、日本循環器学会(永井良三代表理事)が5月24日、日本医学会利益相反委員会(COI委員会)に、調査結果を報告した。同日、永井氏、日本医学会の高久史麿会長らが会見し、「日本の臨床研究の信頼が揺らいだと言える」と厳しい見解を示し、論文の統計解析に携わった降圧剤販売元のノバルティスファーマ社については「社会的責任がある」と指摘。京都府立医大をはじめとして、ノバルティス社の元社員が携わった論文のデータの精査を求めていく意向を示した。

 データのねつ造については、「現状では確認できていない」とした。日本医学会は今後、全ての分科会がCOI指針を策定するように求め、中立性を担保できる環境づくりを目指す。

こんな記事を見つけた!

これだけではない!本来あってはならないことが医学会には多々存在することを発見している。

実際に効かない薬が効くように宣伝されている。しかも副作用の方が著明のものもある!

コメント
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