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ガン治療は必要か?

2013年12月14日 10時14分58秒 | Weblog
ガン治療は必要か?

カリフォルニア大学のハーディン・ジェームス博士
「治療を拒否した患者の平均余命は12年6か月である。しかし外科手術、その他の(ガン)治療を受けた患者は平均すると治療後わずか3年しか生きていない」


放置療法の勧めでした。
ガン保険

ガンと診断されたら100万円。入院や通院、三大治療(手術・放射線・抗がん剤治療)をしっかりサポート。なんて言われても、ガン保険に入ろうという気持ちには全くなれません。じゃあガンになったらどうするの?って聞かれても、なったら放っておくからご心配なくと答えます。だってガンの三大治療は無駄に痛みや苦しみを受けるだけでなく、放置した場合に比べむしろ早死にしてしまうからです。

カリフォルニア大学のハーディン・ジェームス博士によると、「治療を拒否した患者の平均余命は12年6か月である。しかし外科手術、その他の(ガン)治療を受けた患者は平均すると治療後わずか3年しか生きていない」とのことです。しかもガンの三大治療には痛みや苦痛が伴います。ガンは放っておいてもそんなに痛まないそうなので、痛みや苦しみにのた打ち回った挙句、早死にしてしまうんじゃ、何のための治療か分かったもんじゃありません。特に抗ガン剤の苦痛は筆舌に尽くし難いようですから、何を好き好んで抗ガン剤治療など受けたいと思うでしょうか。

そもそも、現代人に多いガンという病気は、古来非常にまれな病気でした。特に若い人に発症することは滅多になく、近年のガン患者の増加は異常です。これほどまでに社会にガンが増えていることにこそ、脅威を持った方が良いのです。

なぜガンになるのかというと、原因はいろいろ言われていますが、やはり最も大きな原因が免疫力の低下です。優れた肉体と高い免疫力を持つ先住民族には、ガンはみられません。そして免疫力の低下は様々な要因によって起こるのですが、やはり食生活によるところが大きいでしょう。こう考えるとガンという病気は、プライス博士のいう退化病の症状の一つと考えるべきものでしょう。

そうであるなら退化病を引き起こす近代食、とりわけ砂糖を避け、栄養豊富な食生活を送るようにしていれば、ガンを恐れることなんてありませんよね。そうであるならガン保険の保険料を、普段の食費の足しにした方がよっぽど良いでしょう。だから僕はそうしています。
コメント
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