昨日は母の月命日でした。
毎月、姉(モフ猫の生家、名前の由来参照)が、お団子を作って来てくれるので
お花とお線香を用意してお墓参りをしています。
うちの菩提寺は家の前・・・うちはお寺の裏(いや、墓地の裏ともいう)にあるんですよ~
生まれてからずーっと墓地の裏に住んでますからね、そういったもの はよ~く見ます
ーな~んていうのは冗談ですが、近くて便利。←これ、本当!!
毎月のお墓参りの他に、お盆にお彼岸、法事の時だって歩いて行けちゃう
ベリーグッドな立地です
ーで、お墓参りをして姉は帰って行きました。
その晩、夕飯の後片付けをして勝手口の戸閉め、玄関の消灯をして
2階の居室に上がったのは9時過ぎだったかな?
ー庭で車の音がする?あれっ、誰か(たぶん甥)来た!
父はもう寝ちゃったので1階部分は真っ暗です。
慌てて降りて行って台所の電気をつけて、勝手口の鍵を開けて待っていたら
「こんばんは~」-っと甥がのっそりと入って来た。その途端、たまたま抱き上げていた
モフ猫が爪を立てて私の背中を駆け下りて行った ーいっ痛
人見知りの激しいモフ猫は、生家の人間さえ近寄らせません
「仕事遅いんじゃない?ご飯まだ?」
「ん~、線香あげたら適当に帰るよ。」
勤務先の途中に我が家があるので、よく寄って行って
祖父ちゃん孝行してくれるけど、今日は祖父ちゃん、もう寝ちゃったよ
また今度寄ってね。
甥が帰るまで、じーっと遠巻きに見ていたモフ猫でした
ーちったぁ慣れてくれよ、里帰りに出すぞ!!