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けけのモフモフ三昧

猫飼い主婦けけとモフ猫の、のんびり田舎暮らし
…のはずが、主婦業そっちのけで、カウンターフォーク車で爆走中(でした)♪

名前の由来

2013-08-07 23:33:47 | モフモフ

今日はモフ猫抜きでモフモフ話をいたしましょう。

オス猫なのに「茶々姫」と名付けられたモフ猫が生まれたのは2006年の夏、

話は前の年にさかのぼります。

 

夫がカワイイ子猫を拾ってきたのが事の発端。

「えーっ!うちじゃ飼えないよ。シーマ(先住猫)がいるし・・・」

「だって、ついて来ちゃったんだよ

「どこにいるの?家に入れちゃダメだよ」

「玄関で待ってる・・・」

「-!!」

その子猫は玄関の外で大人しく待っていた。まったく人見知りしない。

「オスだったらお姉ちゃんちで飼ってくれるって、オス?」

「うん、オスみたい」(よく見る)

「オスだよね」(再度確認)

こうして子猫は姉の家の飼い猫になった。そして1年後・・・

「なんか、うちの子、おなか大きいんだけど・・・

「えええーっ!!」

メスでした・・・よく見てもタマタマ模様、再度確認してもタマタマ模様のメスでした・・・

かくして5匹の子猫が誕生。

「ゴメンね 責任とって、1匹引き取るよ。メスがいいな

「この子メスだよ」(よく見る)

「うん、メスだね」(再度確認)

こうしてモフ猫は逆輸入されたのだった。

名前は母が付けた。当時の大河ドラマで永作博美が演じていた茶々姫からもらった。

しかし、1ヶ月を過ぎたあたりでボロが出た。

「なんか、うちの子、タマあるんじゃない・・・?」

「えええーっ!!」

オスでした・・・よく見ると・・・

「メスって言ったよね~!どっから出てきたの?これ(タマ)

ーというのが事のてん末。

 

その後モフ猫は、「茶々姫」から「茶太郎」、「茶々助」などテキトーに呼ばれ、

今では「チャー」と呼び捨てに・・・

モフ猫が聞いたら怒りそうだから、これは内緒のモフモフ話です。

コメント (2)
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