◆本日のモフ猫◆
~熟睡ちう~
ちょっと、寝てないで話を聞いてよ~。
昨日仕事で、何だかなぁ・・・な事があった。(-""-;)
昨日の仕事の配置は、ラインの先頭で、製函機から出た身箱に仕切りを入れる担当だったんだけれど、
身箱の出来もチェックしなくちゃならないので、面倒な仕事だったんだ。(T▽T)
仕切りを入れながら、身箱をチェックして、不良品が出たら、ラインからはじいて予備の身箱を
入れなくちゃならない。はじいた身箱は、オペレーターがどこが不良か確認するんだけれど、
オペはそれ専門だから、こっちが不良個所を説明しなくても、ちょっとのキズや汚れでもすぐに
わかって納得するようだった。
昨日は、製函機の調子が悪くて、身箱の不良がいっぱい出た。
ラインからはじくのも、ちょっとやそっとじゃなく、もうバンバン投げ捨てる状態だった。
取りあえず、その銘柄が終わって、次の銘柄に変わった時だった。
ラインが流れる前に、予備の身箱を作っておくのだが、そこからもう調子が悪かった。
製函機から出てくる不良品を、オペがバンバン捨てていった。
しばらくして、まともな身箱が出来始めたが、まだ良品とまでいかない。
やっとキレイに出来上がった身箱をオペのSさんが、うれしそうに「やった♪ 出来っ!」と言って、
ラインから外して、不良品の上に置いたのだ。ここ、重要だからねっ!
さて、予備の身箱も出来たので、ラインが流れ始めた。それでも時々不良品が出るので
私は、仕切り入れと、不良品はじきを必死にやっていたのに、Sさんが、
「ねぇ、ここに置いてある身箱、どこが不良なの?」と自分で置いた身箱について聞いて来た。
私は、すぐにわからず「は?(私は)置いてませんよ。」(ライン作業中だから忙しいんだよ)
Sさんは、良品がはじかれている事に納得がいかないらしく(-ってか、自分で置いたんだろーがっ!)
「これ、良品じゃないの?(なんではじくの?)」って、また聞いて来た。
私は思い出して、忙しくて手も目も離せないから、Sさんの方も見ず背中越しに、
「あ、それ、一番最初に出来た時に、Sさんが置いたんですよ。」
Sさんは、ちょっとムッとした口調で「じゃあ、どこも不良じゃないんだね?」
私「・・・・・・(そんなん知るかよっ!)」
どうなんでしょうね・・・これ。(´ヘ`;)
身箱の不良は、製函機のせいとは言え、オペにも多少の責任はあるんだからさ、
こんな日に先頭に当たった私は、どっちかと言うと被害者なんだよ。
そんな、上からの物言いじゃなくて、少しは申し訳なさそうに言ってくれてもいいんじゃない?
別のオペのKさんだったら、もっと可愛げのある言い方するんだけどね・・・
何だかなぁ・・・な1日でした。_( _´ω`)_ペショ