けけのモフモフ三昧

猫飼い主婦けけとモフ猫の、のんびり田舎暮らし
…のはずが、主婦業そっちのけで、カウンターフォーク車で爆走中(でした)♪

サイズの話

2017-07-19 18:22:48 | 仕事

◆本日のスリーサイズ◆

~ボン・ボン・ボン~

(ボン・キュッ・ボン!が正解)

 

ま~た、

サイズに合わないところに入り込んで、

昼寝して~。


※ この記事は2年位前のアップし損ねた記事です。

 

サイズの話といっても、スリーサイズにあらず・・・

仕事の作業内容に、”フタかけ”ってものがありましてね。

その名の通り、商品が詰め終わった箱にフタをするのですよ。

 

ラインを流れて来る箱に、フタをかけるだけなのですがっ!

・・・”だけ”だけではないのです。

 

箱の中身の並びを確認してーの、フタの内側の印字を確認しつつ

フタの検品してーの、何個か置きに流れて来る、仕切りという数合わせの

商品を箱に納めて、さらにその箱の向きを変えてーの・・・

1分間に30~40個以上流れて来るスピードで、これをこなすのには

三半規管が丈夫でないと、目が回ります。(@_@;)

 

ま、それはクリア出来たとしても、フタがちゃんとかからない時には、

きいぃぃぃ~~~っ!ってなって、血圧が上がっちゃうよ。

 

「何で、かからないのっ!」( ̄曲 ̄) 

 

これは、こっちの技量のなさだけじゃない。絶対フタの出来具合にあると思う。

フタ製函機のオペレーターは何人かいるけれど、人によってクセがある。

マニュアル通りにピッタリに作る人もいれば、大きめに(フタかけは楽だけれど

ラスト作業で箱詰めする時にフタが開いて、中身がこぼれる事もある)

作る人もいる。

 

ピッタリサイズに作っても、キツイ場合もある。

身箱を手で折った場合だ。製函機の不調で、手で折った箱は、

チョッと膨らみを帯びていて、フタがかかりにくい。

あと、湿度にも左右されると思う。あと、包材(段ボール)の材質!

同じ銘柄のフタなのに、質感が違う時がある。

 

オペには、臨機応変にサイズを調整して欲しいけれど、

はぁ~~~ぁ、なかなか言えないんだよね。

だってオペ、チョッと怖い人が多いんだもん。(T▽T) 

でも、オペは職務手当をもらってるんだから、こっちにリクエストする権利

ありだよね。

 

※ 1人フタかけの時、時々手伝ってくれる優しいオペもいるけれど、

  フタがかからなくて、お手上げ状態になっても、シラ~っと見てる

  だけのオペもいる・・・

  そんな時私は、『私のせいじゃない、フタの出来が悪いんだ!

      フタのせいだ、フタのせいだ。』と、心の中で毒づいている。(-""-;)

 



何故、今更この記事かと言うと、ここに出て来る

「フタがかからなくて、お手上げ状態になっても、シラ~っと見てるだけのオペもいる・・・」

ーの、オペって今の同僚のHさんだったわけよ。

私は、深~く根に持っていてね。

Hさんって、ちょっととっかかりのない人だわって思っていたんだけれど、

今、一緒にリフトに乗っていると、態度が全然違うの。

 

何故?あの頃は、Hさんが年季のいったオペで私がイチ新人だったから?

今じゃ、私の方がちょっと先輩のほぼ同期だから?

 

ラインに居続けていたら、多分ずっと、とっかかりのない人だっただろうに、

こうも話せる関係になるとは、思いもよらなかったよ。( ̄◇ ̄;)

コメント
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