◆本日のエアメール◆
~「アルバート通り」の歩行者天国~
ポスクロ292通目を受け取りました。(9/13)
お相手は、ロシアに住むナターシャさん。
7,122km旅して100日で届きました。消印は6/6でした。
アドレスを引き当てた日が6/5でした。
ロシアの詩人・作家のプーシキン(1799~1837)の切手にプーシキンの消印でした。
プーシキン生誕225周年(半端やな~)記念の切手らしく、スタンプの日付が「2024.06.06」と
プーシキンの誕生日の6/6だったので、単なる記念のスタンプかと思いきや実際の消印でした。
モスクワから100日も掛かっとる~。どこに留まっていたんかな~。
もう1個、紛らわしいスタンプが押されていたので、スタンプラリーの記念スタンプかと
思ってたよ。こちらはユネスコ加盟の記念スタンプらしいけれど、コレも消印なの?
ハガキのアルバート通りは、モスクワ中央区のアルバート広場から南西へ1.2km、
スモレンスカヤ広場までの繁華街で有名な歩行者天国で、プーシキン博物館もあります。
ナターシャさんは、モスクワ旅行の旅先でこのハガキを書いたらしいので
プーシキン博物館でこのハガキを出したのかな?
それにしても100日も掛かるとは、とっくに登録の期限は切れてるしナターシャさんも
ビックリしているでしょうね。