◆本日のエアメール◆
~「Děvičky 城」~
ポスクロ102通目を受け取りました。(8/16)
お相手は、チェコに住むミカラさん。
8,953km旅して11日で届きました。消印はありませんでした。
この切手(定位置)と、さらに違う場所に2枚貼ってありました。
今まで貰ったチェコのハガキには、額面なしの「Z」切手しか貼っていなかったけれど
今回は額面付の切手だわ。チェコ・コルナ(Kč)ですって。
2枚目の20Kč切手は「郵便銀行業130年」の記念切手らしいです。
さてミカラさんは、自分と家族の紹介をしてくれているんです、が・・・・・。
読めませーん!゚(゚´Д`゚)゚
「私の名前は○○、××歳。●●、××歳と結婚していて、子供が2人。(娘△△と息子■■)」
多分、こう書いてある。(名前のミカラも登録後のプロフィールページで確認した)
ハガキのお城は「乙女の城(Hrad Děvičky)」ですって。
遺跡の真正面の斜面に立っている3つの岩層が、伝説によると、それらは石化した少女を
表していて、そのため「乙女の城」と呼ばれている。
(ハガキには3つの岩は写っていないけれどね)
1222年当時は王家の所有物で、1344年ルクセンブルクのチェコ王ジョンから
リヒテンシュテイン家に譲渡、リヒテンシュテイン家が1575年まで所有。
元の城は大部分が木造で、14世紀半ばに、レンガ造りのゴシック様式の城に再建された。
16世紀には、城の要塞が強化され、ルネッサンス様式の大砲の砦も追加された。
1645年、スウェーデン人に略奪され延焼、その後、城は18世紀末まで歩哨の要塞としてのみ
機能したが、乙女の城は19世紀初頭に完全に放棄された。
上記の情報は、私が独自に調べた物で、あっちゃこっちゃからの寄せ集めです。
お城のハガキを貰ったら歴史の勉強をしたいと思います。(・∀・)b
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